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科捜研の女 SEASON19・第19話 [科捜研の女]

「平野巡査が犯人ではないと想像するのは予断にすぎません。願望のこもった予断に基づき仮説を重ねても、真実を見誤る気がします」



「仕事のできる人間にラクはさせない。それが組織の常だ」



「山のてっぺんに登らなきゃ、見えない景色だってある。(中略) まあ、麓には、麓からしか見えない景色もあるんだよ。これも案外いいもんだぜ」



「(鑑識の作業は)まず最初に、下足痕ゲソコンを避けて、歩行帯を敷く。下足痕の担当者は、遺体から出口に向けて、すべての下足痕に この大きな数字の鑑識用標識を置く。同時に、下足痕の場所や特徴、標識の番号を専用の現場鑑識採取資料一覧表に、順番に書き込んでいく。指紋係はALSで指紋を探し、この小さいほうの数字(の標識)を使う。これも当然、一覧表に細大漏らさず書き込んでいく。血痕や毛髪などを担当する人間は、下足痕や指紋とは別に、アルファベットの標識を使う。(中略) 凶器や遺留品などの物品係は、カタカナ(の標識)を使う」


テレビ朝日/2019年11月7日放送
【脚本】
戸田山雅司
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