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やすらぎの刻 ~道・第247話 [やすらぎの刻]

「脚本家のむなしさは、通常ならば完成した台本をプロデューサーに渡し、彼の手から演出家、役者、スタッフたちへと流れ、自分の意図とは少しずつ狂いながら、それが勝手に料理されていくことだ。それは、あるときは脚本家を傷つけ、逆らえない悔しさに唇を噛みしめさせた」


テレビ朝日/2020年3月26日放送
【脚本】
倉本聰
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