ミラー・ツインズ Season1・第６話 [ミラー・ツインズ]
「（あいつは）むかしから変わらない。門限、校則、約束、法律、モラル――。誰かが決めた枠の中でしか物事を計れない。人間は ときに そこを踏み外すってことが理解できない」
フジテレビ／2019年5月11日放送
【脚本】高橋悠也
東京独身男子・第４話 [東京独身男子]
「出会いを探すとき、いちばん要注意なのはゴジラ女子。最初は いいひとそう。でも、デートしたら態度が変わる。で、怒ったら別人。そして、結婚したら豹変。（第２形態、第３形態に変わっていく）」
テレビ朝日／2019年5月11日放送
【脚本】金子ありさ
俺のスカート、どこ行った？・第４話 [俺のスカート、どこ行った？]
「『ありがとう』と『ごめん』だけを、ちゃんと伝えられるようになったら、うまく生き残れるもんよ」
「どれだけ時間をかけても、伝えたほうがいいのよ・・・感謝と反省は。それのないひとには、なりたくないの、わたし」
日本テレビ／2019年5月11日放送
【脚本】加藤拓也
坂の途中の家・第３話 [坂の途中の家]
「（家事は）手伝うじゃなくて、分担。いい加減、その認識 捨ててよ。食べたら、捨てて。脱いだら、かたずけて」
「子育てに苦しむお母さんを追いつめるのは “普通” という概念なんです。世間が求める普通。自分が決めてしまう普通。そして、実の母親が求める普通。（中略） 自分じゃない誰かの常識にとらわれて生きるのはツラいですよね」
「わたし、結婚も子供も興味ないですから。お金で解決できないことって、嫌いなんですよね」
「ある程度の年になったら、結婚して、子供 産んで、親になるのが普通って、そういうの まだあるじゃん、男も女も。それで、そうしちゃってから、こんなはずじゃなかったとか思ったり・・・。（中略） 自分のやりたいこと わかって生きてれば、そんなことには ならないのかなって思って」
「そういうの、やめたほうがいいですよ・・・ここにいる自分を正当化する理屈 見つけるの」
WOWOW／2019年4月11日放送
【脚本】篠﨑絵里子／【原作】角田光代
