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嫌われ監察官 音無一六6・炎上の裏の真実 [月曜プレミア8]

「あなたは不倫をしています。これは地方公務員法・第33条『信用失墜行為の禁止』に違反します。最低限の規律を守れない者に、捜査権という強大な力を与えることは許されません。われわれ警察官は市民の信頼のもとに、権力を許されていることを、肝に銘じるべきです」



「憶測ではない事実を集めて、真実にたどり着く。わたしたちが できることは、それしかない」



「あなたは確証バイアスに陥りやすい傾向がありますね。思い込みから、自分にとって都合いい情報ばかりを集めてしまう傾向、あるいは、自分にとって都合の悪い情報を無視する傾向を、確証バイアスと言います。その思考の癖は冤罪を引き起こします」



「普段は他人なんか まったく興味ないのに、叩けるやつ見つけた途端に、急にネットで叩きやがる。これだって立派な暴力だろ。警察で なんとか なんないのか、こういうクズたち」



「(あなた)何様なの? 正義の仮面つけて、誰かを叩く快感に溺れてるだけじゃない。本当に正義なら、逃げも隠れもしないで、仮面 取ってやってごらんなさいよ。できないでしょ。それはね、あなたの正義が偽物だから。ただの憂さ晴らしだから」



「ネットで世の中を操った気になったか? 自分の声に賛同したと思えたか? 違う。おまえは ただ利用されただけだ。誰かを貶めたくて うずうずしてるゲスどもに利用された、あわれで、ミジメな、最低の人間だ」



「なぜ監察官が不倫を理由に(同業の警察官を)処分をするのか。不倫には必ず嘘が混じるからだ。つまり、相手、仲間への嘘。そして、組織への嘘。その嘘は さらに大きな不祥事への芽になる。だから、厳しく処分するんだ」



「おまえが なにもかも失ったのは、全部 他人のせいにして、嘘にまみれた人生だからだ。(手術で)顔を変え、自分自身にも嘘をつき、3人もの命を奪った。覚えておけ、醜い正体だけは絶対に隠せない。嘘やごまかしは、必ず身を亡ぼすんだ」



「壊すには、2種類あると思います。ただ壊して終わる者と、壊して始まる者。後者の人間だと信じていなければ、とっくに彼女は、あなたから離れていたでしょう」


テレビ東京/2020年9月7日放送
【脚本】
船橋勧/【原案】酒井直行
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親バカ青春白書・第6話 [親バカ青春白書]

「寛子のことを好きになるやつなんて、これから うーんと たくさんいます。そいつだけじゃない。だから、好かれて好きになるんじゃなくて、寛子のほうが、好きで、好きで、好きで、たまらなくなるひとを見つけてください」


日本テレビ/2020年9月6日放送
【脚本】
穴吹一朗/【脚本協力】三浦希紗/【脚本統括】福田雄一
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すぐ死ぬんだから・第3話 [すぐ死ぬんだから]

「なんかの本で読んだ。人生を80年とすると、睡眠が27年。それから、食事が10年。トイレが5年。差し引いて、38年――。結構、短い」



「(パパに死なれて)ママがセルフネグレクトになったら、どうしようかって(心配してたの)。なんていうか、自分を放棄しちゃうこと。ほら、育児放棄ってあるでしょ。あれを自分に対して しちゃうの。ひとは生きていく意欲がなくなると、そこに向かっちゃうんだって」


NHK BSプレミアム/2020年9月6日放送
【脚本】
長田育恵/【原作】内館牧子
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検事・佐方 ~恨みを刻む~ [日曜プライム]

「些末という言葉で表現できる事件はありません」



「大義のために許される犠牲などありません。真っ当な捜査で真実にたどり着く。罪を犯した人間は、真っ当に裁く。それが法に携わる者の責務です」


テレビ朝日/2020年9月6日放送
【脚本】
酒井雅秋/【原作】柚月裕子
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