BARレモン・ハート 年末スペシャル2023・「香りという名の絆」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 年末スペシャル2023・「“19番ホール”で乾杯を!」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 2023お正月スペシャル・「苦~いのがお好き?」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 年末スペシャル2021・「女心と3色ウイスキー」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 年末スペシャル2021・「世界一ってなんだニャ?」 [BARレモン・ハート]
「(ユーチューバーなんて)やめとけ。毎日毎日、動画を上げて、再生回数とにらみ合い。自分が面白いと思うことが、世間の面白いことと一致するなんてことは、めったにない。受け入れられない現実に さいなまれ、あれでもない、これでもないと、視聴者のご機嫌を取るうちに、次第にやりたいことを忘れ、気づいたら世間のニーズという化け物の奴隷になってたってオチさ」
「おまえさんは、なんの世界一になりたいんだ? インタビューと称して、ひとの心にズカズカ入っていくんだ。ひとに聞くってことは、当然、答えられるんだろ」
「面白ければ、なんでもアリ。自由だ? へ、笑わせるな。ひととしてのマナーを守らないなら、(ユーチューバーなんて)寄ってくるハエと同じで、鬱陶しいだけだ」
「お酒に詳しくない方でも楽しめて、飲みなれた方でも おいしい――。だから、世界一(のウイスキー)なんです」
「そして、一流の酒は一杯目でもうまいし、ラストの一杯としても満足させてくれる。ここから始まり、ここで終わる」
BSフジ/2021年12月28日放送
【脚本】水野宗徳、稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ 番組では4つのエピソードが放送されましたが(新作2本、再放送2本)、【脚本】は個々に記されず、スタッフロールに連名で記載されたため、当ブログでは【共同脚本】扱いでエントリします
BARレモン・ハート 年末スペシャル2020・「お花見ウイスキー」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 年末スペシャル2020・「今夜、ノンアルコールで酔う」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 年末スペシャル2019・2部「星の数ほどあるけれど」 [BARレモン・ハート]
BARレモン・ハート 大晦日SP・1部「幸せなら手を合わそう」 [BARレモン・ハート]
「いまの社会は、不幸を嫌うあまりに、幸福に片寄りすぎてはいないでしょうか。若者がSNSを使って自分の幸福をアピールするのも そうでしょう。不幸な自分から逃れたいあまりに、幸福に縛られ、幸福の奴隷になっているんじゃないでしょうか」
「思い通りにいかない人生には、それを乗り越える楽しさ、教訓、そして達成感があります」
「頑張る――。この言葉は『我を張る』が変化したという説があります。『我を張る』とは、頑なに己の思いを押し通すことで・・・そりゃあ、頑張らなければならない場面もあるでしょう。ですが、頑張りすぎて、ポキンと折れちゃったんでは、元も子もありません。(中略) 目標に縛られて苦しむのなら、その目標を捨ててしまってもいいと思います」
「水が合わない目標はさっさと捨てて、自分に合った水を見つけるほうがいいじゃないですか。この水割りと同じで、大切なのは相性です」
BSフジ/2018年12月31日放送
【脚本】水野宗徳/【原作】古谷三敏
BARレモン・ハート 秋の2時間スペシャル「思い出酒」 [BARレモン・ハート]
「酔うために飲む酒があれば、人生を語るための酒もある」
「シャンソンは宮廷で贅沢に暮らす貴族のための音楽ではありません。酒場で泣いたり、笑ったりするための音楽です」
「思いを継いでくれるひとがいる限り、その魂はそのひとが残したものの中で生き続ける」
BSフジ/2017年10月1日放送
【脚本】水野宗徳/【原作】古谷三敏
BARレモン・ハート 春の2時間スペシャル「グッバイジョニー」 [BARレモン・ハート]
「原稿なんてのはな、締切ギリギリに出すもんなんだよ。出したあとに、いいネタ思いついたらどうすんだ」
「本物の酒にふれると、本物の男になれる」
BSフジ/2017年3月24日放送
【脚本】水野宗徳/【原作】古谷三敏
BARレモン・ハート season2・第24話「ラベル・ストーリーズ」 [BARレモン・ハート]
「おもしろいですよね。涙を隠さずに泣いてるほうが、芯が強いと感じるなんて」
「弱さを隠さず、認め、それと向き合うほうが強くなれる」
BSフジ/2016年9月12日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第22話「鬼検事のけじめ」 [BARレモン・ハート]
「そうですね(正義なんて、曖昧なものかもしれません)。しかし、わたしはどんな世界であれ、決められたルールに反した行為は悪だと思ってます」
BSフジ/2016年8月29日放送
【脚本】水野宗徳/【原作】古谷三敏
BARレモン・ハート season2・第19話「招かれざる客」 [BARレモン・ハート]
「いちばんいい酒というのは、いちばん値段の高いお酒のことではありません。飲む方がいちばんおいしいと思うお酒が、いちばんいい酒です」
BSフジ/2016年8月8日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第17話「甘いお土産」 [BARレモン・ハート]
「幼なじみ以上の関係になれるのかねえ、あのふたりは」
「さあ、そうは ならないでしょうね。しかし、はたして あるんでしょうかね・・・ただの幼なじみより素敵な関係って」
BSフジ/2016年7月25日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第16話「ガンコな味」 [BARレモン・ハート]
「時代や流行は、ものすごい早さで変わっていきます。でもね、だからこそ、頑固に変わらないもの、変わらない勇気を持ってるものに価値がある。わたしは そういうふうに思うんですよ」
BSフジ/2016年7月18日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第13話「さらば友よ」 [BARレモン・ハート]
「新しい友人はこれからいくらでも作れます。でも、若いころに苦楽を共にした友というのは、もう永遠に作ることはできないんですよ」
BSフジ/2016年6月27日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第8話「出発(たびだち)の酒」 [BARレモン・ハート]
「水をやり続ける努力をしなきゃ、花は咲かないんだ」
BSフジ/2016年5月23日放送
【脚本】稲本達郎/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、稲本達郎と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】稲本達郎となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します
BARレモン・ハート season2・第7話「安い酒の定義」 [BARレモン・ハート]
「どうして みんな、お金を持つと高いお酒を飲むようになるのかな」
「それはですね。高いお酒は女性に見立てるんですよ。金のかかる、ちょいと いい女――。飲む、飲まないの判断は自分がつけるんです」
BSフジ/2016年5月16日放送
【脚本】千葉美鈴/【原作】古谷三敏
※ オープニングクレジットでは【脚本】水野宗徳、千葉美鈴と併記されていますが、エンドクレジットでは【シリーズ構成】水野宗徳、【脚本】千葉美鈴となっているため、当ブログでは後者の表記に準拠します