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元町ロックンロールスウィンドル・第13話(最終回) [元町ロックンロールスウィンドル]

「おまえらの『すいません』は、グルメリポートのリポーターの『白いご飯が欲しい』ぐらい聞き飽きたわ」


TOKYO MX/2019年6月25日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第12話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「世の中は金じゃない。死ぬ前に思い出すのは、すべて金で買えないものだ」



「可愛い服を着るとね、女の子は心も可愛くなれるの。別に高い服じゃなくていい。オシャレをする気持ちが大切。オシャレをするって、自分を愛すること。自分を愛せないひとは、他人を愛せないから」



「(あなたの問題は、相手に)自分の愛を受け止めて欲しすぎるところかしら。」


TOKYO MX/2019年6月18日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第11話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「(わたしがファンに石を投げるのは)ライオンがわが子を崖から落とすのと一緒です。強いやつだけが、オレのファン。オレのファンになりたかったら、強くなれと」



「一緒にワルツを踊ろう」
「まだ踊るのか。世の中に踊らされて、疲れ果てたバカが。もう踊るのは やめておけ」


TOKYO MX/2019年6月11日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第10話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「ツッコむところが多すぎて、どれをツッコんでいいのか わからないわ。ツッコミ担当をあなたの横につけたら、1週間で過労死の可能性があるわね」



「バンドブーム時代に、あえてインディーズにこだわり、自分の信じるパンクを貫いたバンドマンが、45才以上になってもティッシュ配りをしている姿を見たときに、カッコいいと思うか、思わないか・・・。わたしはカッコいいと思えなかったの。なんか安全地帯でパンクロックをしているように見えて」


TOKYO MX/2019年6月4日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第9話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「政治家は国のために腹を切る覚悟がなくなり、ただの商売人に成り下がった。六本木の偽のバベルの塔に住む社長は、テレビで平気で『世の中は金ですよ』って、身も蓋もないことを偉そうに ほざく。金を持っていない人間はダメ扱い。ものがあふれ、豊かで便利になった世の中で、幸せを感じれない若者が多数出現。末端に生きてるオレがおかしくなっても、誰も文句は言えないはずだ」



「そいつは ひとを愛したことがありません。ひとは ただの風景のひとつ」



「才能もないのに、顔が可愛いだけで生きてるやつらがムカついてたから、(顔をケガして)ちょうどよかった。わたしはそうじゃないって、証明できるし」


TOKYO MX/2019年5月28日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第8話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「あきらめてあげるのも恋。別れてあげるのも恋。失恋して、傷ついて、どうしようもない気持ちになっても、我慢するしかない」


TOKYO MX/2019年8月21日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第6話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「犯罪被害者の遺族も楽しく生きる権利があるんだよ。ギャグのひとつも言えないような空気 作るな。ひとのことをとやかく言う暇があったら、まずは自分のことをしっかりしろ」


TOKYO MX/2019年8月7日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第5話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「ロックは音楽のジャンルじゃなくて、生き方を表す言葉。私生活も頑張らないと、素晴らしい音は出せないもんね」



「(ビジュアル系バンドの経験はなくても)『薔薇』『堕天使』『あの丘』『迷路に迷い込んだ』『薄れゆく意識』『深紅に染まる』『メシア』――。基本、このワードの中から歌詞を作るから、ワードだけ覚えてくれれば大丈夫。ライブの前に『重大発表があるから』とか言っときながら、ライブに行ったら、まったく重大発表でないことがあるから、気にしないで。PVでやたら花ばかり燃やしても、気にしないで」



「音楽はね、孤独なやつのほうが、いい曲 作れんの。そして、それを聞いた孤独なやつに勇気を与えられる」



「売れて、落ち目になってから、勝負だよ。落ち目になったとき、どうするかだね」



「夢が実現しない人生になってしまいましたが、夢を追う過程で様々な勉強ができました。これからの人生の糧にして頑張ります」



「(夢が かなわなかったら)夢より大事なものを見つけろ」



「夢をあきらめてまで、ひとのために生きるのってロック。スライダー堺は本物のロッカーよ」


TOKYO MX/2019年4月30日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第4話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「男は下心があって近づいてくるとき、必ず する仕草が7つある。あなたは その7つの仕草をすべてしている。積極的会話。テンションが高い。近づく。面白いことを言おうとする。自慢話。見つめる。仕事を依頼する――」


TOKYO MX/2019年4月23日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第3話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「思春期にちゃんと性に目覚めないと、死に興味を示すようになる。(だから、)おまえの思春期の扉にノックしてみた」



「家が火事で全焼したのと同時に、宝くじ3億円 当たったみたいになってる。錯乱状態だわ」


TOKYO MX/2019年4月16日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第2話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「どんな天才よりも、ひとは輝くときがある。それは全力疾走している姿だ」



「わたし、演技とか したことないから(映画のヒロインなんて)ムリです」
「恋した女性は、全員が女優。男性の前で演技ぐらいは したことがあるでしょう」



「わたしは つき合いで よく演劇を観に行くんだが、芝居を見る基準は、4段階 作ってる。まず、いちばん下が『面白くなくて、やりたいことが さっぱり わからない』。2番目に下が『やりたいことは わかるけど、もうちょい練習しようね』。そして、上から2番目にいいのが『やりたいことも わかるし、作り込まれて面白い芝居』。でも、これは わたしの中では、いちばんではない。わたしの中でいちばんに面白い芝居は『わけが わからないが、面白い芝居』。口で説明できなくて、『なんせ、一回 観てみて』ってなる芝居。ダムド迫田の映画は、いちばん下の『面白くなくて、やりたいことが さっぱり わからない』か、いちばん上の『わけが わからないが、面白い芝居』か のどちらか。下から2番目の芝居も、上から2番目の芝居も、決して いちばんには なれない。いちばんになれる可能性があるのは、いちばん下だけ」



「時代を恨む前に、時代を楽しめ」


TOKYO MX/2019年4月9日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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元町ロックンロールスウィンドル・第1話 [元町ロックンロールスウィンドル]

「あなたに着てほしい服がある。首の長さ5メートルのハイネックのセーター。顔も見たくない」


TOKYO MX/2019年4月2日深夜放送
【脚本】
島田角栄
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