ハル ～総合商社の女～・第７話

「社会貢献とビジネスが対立関係にあるという考え方はもう古い。社会の課題を解決することで、ビジネス、イコール利益につなげる。それこそが、これから商社がとるべきアプローチだな」

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テレビ東京／2019年12月2日放送
【脚本】龍居由佳里

ハル ～総合商社の女～・第６話

「わたしは後悔していない。だって、自分の人生を選んだことを後悔なんてしたら、息子にも、別れてくれた夫にも、いままでの自分にも、申し訳ないでしょ」

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テレビ東京／2019年11月25日放送
【脚本】龍居由佳里

ハル ～総合商社の女～・第４話

「いい映画？　（中略）　いまヒット作を狙うなら、ドラマの映画化か、アニメか、有名原作の実写だ。マーケティングデータがそう示している。わかりやすいメジャーなエンターテイメント作品じゃないと、客は興味を持たない。いい映画というのは、ビジネスとして成功した映画のことをいうんだよ」

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「会社が儲けを気にするのは当然ですよ。（中略）　まずはヒット作を出して、会社にあなたの実績を認めさせたらどうですか。それもせずに撤退するんですか。実績を作れば、若林プロデューサ自体がブランドになる。有名原作に匹敵する “価値” になる。そうなれば、オリジナル企画もやらせてくれるはずです」

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テレビ東京／2019年11月11日放送
【脚本】本田隆朗、龍居由佳里

ハル ～総合商社の女～・第１話

「当たって砕けたって、いいじゃない。その砕けた石の一粒がとんでもないチャンスをもたらすかも――。そう思って仕事したほうが、絶対に楽しいですって」

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「（フランチャイズ）ビジネスでいちばん大事なのは、商品にかける情熱です。それがなければ、すべてが受け身になる。やらされてるだけのビジネスなんて、成功するわけがないんです」

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「強い志があれば、そこにひとは集まる。ひとが集まれば、それは大きな力になる」

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テレビ東京／2019年10月21日放送
【脚本】龍居由佳里、本田隆朗