めんつゆひとり飯・第13話（最終回） [めんつゆひとり飯]
「肉と脂はオレを裏切らないんだぜ」
「だからさ、勉ちゃん。肉と脂は、40越えたら裏切るの・・・勉ちゃんの この消化器を。裏切らないのは、野菜、魚、鶏のむね肉
「気づいたら、そばにいる。手を伸ばせば、そこにある。横着者の心の恋人、その名も めんつゆ」
BS松竹東急／2023年6月24日放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第10話 [めんつゆひとり飯]
「（消費期限）明日までじゃん。ギリギリセーフ。こんなスリルも料理のスパイス」
「面堂さんは、お花の名前を いくつ ご存知？ お花も、調味料も、知れば知るほど、日々が豊かになる」
BS松竹東急／2023年6月3日放送
【脚本】阿部沙耶佳／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第９話 [めんつゆひとり飯]
「（納豆に生卵は）贅沢セットね。だって、卵と納豆で二食分いけるところを、一食でいっちゃうんだから。贅沢 極まりない」
「岡部さん、炭水化物を二乗することに ためらいがないよね」
BS松竹東急／2023年5月27日放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第８話 [めんつゆひとり飯]
「毎日フルタイムで働いて、残業して帰って、手抜き料理でも自炊してるってだけで、かなり頑張ってるのに、さらに丁寧にやるなんて、あたしが かわいそうでしょ」
「お料理は上手い下手を競うものではないと思うわ」
「うわあ、高学歴のひとが、人間は学歴じゃないって言うやつ」
BS松竹東急／2023年5月20日放送
【脚本】伊藤崇／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第７話 [めんつゆひとり飯]
「ここは まだ甘味の入場ゲート。バニラアイスのマスコットが（大学イモを）お出迎えだ。（中略） 回れ、糖と炭水化物のメリーゴーランド」
「ザクッ、カリッ、ホクッ、トロッ――。あったかい、しょっぱい、甘い・・・（大学イモの あんバタ―ホットサンドを頬張ると）この世すべての “おいしい” が襲ってくる」
「自炊の『自』は、自由の『自』。そして、自己責任の『自』」
BS松竹東急／2023年5月13日放送
【脚本】阿部沙耶佳／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第５話 [めんつゆひとり飯]
「（レトルトカレーを半分 残すって言っただけなのに）なんで、そんな未知の言語に出くわしたみたいになっちゃってんの」
「（岡部さんが）大きいのは器じゃなくて、胃袋だからね」
BS松竹東急／2023年4月29日放送
【脚本】林田麻美／【原作】瀬戸口みづき
めんつゆひとり飯・第４話 [めんつゆひとり飯]
「説明しよう。ご飯を進める力の強さ、それが『おかず力』――。いわば、おかずの戦闘力。任意のおかずを ひと口 食べて、ご飯が ひと口 進む場合、これを１okzとする。普通の酢豚が３okzだとすると、パイナップル入り酢豚はゼロokz」
BS松竹東急／2023年4月22日放送
【脚本】伊藤崇／【原作】瀬戸口みづき
※ 上記は２名による連続した台詞をつなげたものです
めんつゆひとり飯・第２話 [めんつゆひとり飯]
「なんでも洋風にしてしまう魔法の食材、チーズがあるでしょ」
「味の濃いおかずは、みーんな ご飯の上に乗せちゃえばいいと思わない？」
「なんでもかんでも手間暇かけ（た料理にし）ようとして・・・。（中略） 難しいこと考えないでさ、（わたしは）戸越さんを怠け者にさせようとする神からの使いとでも思ってよ」
「わたしこそ、いつも面堂さんには かなわないと思ってるのよ」
「レベル99の魔王がスライムになにを おっしゃる」
BS松竹東急／2023年4月8日放送
【脚本】遠山絵梨香／【原作】瀬戸口みづき
