2011年01月19日 - 最上の命医 「道具を信じる、薬を信じる、仲間を信じる――。それは大切なことだけど、だから自分は悪くなかったっていう、責任逃れの言い訳にもなりかねない。(中略) 自分を信じて、自分に責任を持つ。それがいちばん大事なことなんだ」「(執刀が)怖くないわけないじゃないか。ただ、ぼくはこのまま なにもせずに患者を助けられないほうが怖い。見殺しより、人殺しがいい」テレビ東京/2011年1月17日放送【脚本】中園健司/【原作】入江謙三、橋口たかし