「誰かを守りたいって気持ちや、自分たちの正義を守りたいって気持ちが、どんどんエスカレートすることがある。正義のためなら、人間はどこまでも残酷になれるんだ」



「道を間違えたら、誰かが教えてくれる。だから、自分を信じて、自分のやりたいようにやれ」



「目の前で起こってることに、一生懸命になるしかないんです。小さな幸せを守るために・・・。自分ができること以上のことはできませんしね」


テレビ朝日/2011年2月13日放送
【脚本】毛利亘宏