「病気になりますよね。そうしたら、先生が処方箋 書いてくれて、それに対応して生きていきますよね。けど、どんなに病気 治し続けても、ぼくら、死から逃れること できませんよね。人生の最期の処方箋って、誰が書くんですかね。やっぱり、自分ですかね」


テレビ朝日/2014年8月20日放送
【脚本】徳永富彦