「たとえ大勢の人間が正義だと信じることでも、それが思い込みの正義に過ぎないときには、胸を張って声を上げる。監察官はそうあるべきだと思っています」



「わたしたちは ひとの権利を奪うことができる司法警察官です。一人ひとりが自らを律するために、一片の甘えも、妥協も、ときには人間らしい温情も、許されない」


テレビ東京/2022年5月27日放送
【脚本】戸田山雅司/【原案】酒井直行