2016年08月25日 - 刑事7人 「悲しいことだが、いつなにが起きてもおかしくない世の中になってきたね」「ひとの心には良心というブレーキが必ずあります。ひとは悪に向かうとき、坂道を転がり落ちそうになるとき、必ず心のブレーキを踏み、その場にとどまろうとするものです」「殺意なんて、どこにでも転がってるのよ、天樹あまぎさん。どんなに時間が経ったって、決して消えない。憎しみも、怒りも、埋もれ火みたいに残ってる。そこにちょっと風を送れば、簡単に燃え上がる」テレビ朝日/2016年8月24日放送【脚本】森下直