「わたしたち(ガードセンター)の仕事は、事件の解決じゃなくて、守ることなんです。顧客の財産も、警備員の命も、ときには犯人の将来まで、全方位の安全を」



「安全の裏づけがない安心は、ときとして危険なんだよ。(中略) 安心というものは、常にしつこいくらい安全を積み重ねてこそ成り立つ。それを絶対に忘れるな」



「あんたが安心させたかったのは顧客じゃない。自分でしょ。あんたの手が震えてるのは、責任の重さからじゃない。ただ怖いだけ。怖くて怖くてしょうがないから、自分を早く安心させたくて、だから、なんの根拠もないのに、大丈夫、大丈夫って、自分に言ってるだけだよね」



「これが警備(の仕事です)。守れて、あたりまえ。できれば、守られてることすら気づかせないで、 “なにも起きなかった” を作る」



「なにかあったら動くのは警察。警備会社は “何事もなかった” を目指すんだ」 →参照


日本テレビ/2016年9月16日放送
【脚本】蛭田直美