「とっさの嘘ほど、罪深いものはない」



「自分の心を見つめ続けることが創作の原点なら、これは苦しい仕事ではありませんか」
「見つめているときはな。だが、それが美しい物語に昇華したときに・・・そして、(それを)多くの読者が喜んでくれたときに、きみの その心も いやされるのだ」


NHK/2018年6月8日放送
【脚本】北川悦吏子