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記憶・第3話 [記憶]

「わたしは本庄の人がらではなく、優秀さを買っている。優秀な人間が必ずしも親切である必要もないだろう」



「母親が子供を思う気持ち、子供が母親を慕う気持ち、それを利用して金を巻き上げようなんていうのは、女がつく嘘の中で いちばん卑劣なんじゃないんですか」



「金にキレイも汚いもありませんよ。使い道 次第です」



「法律がひとを救うなんて信じてない。信じてるのは正義だけだ」



「法律は万能じゃない。それを武器にしている弁護士なんて、大したことない。ひとを救うのに、資格なんていらない」



「心は不安を映す鏡だ。病気の進行より先に、心がまいってしまう患者だっている」


フジテレビ/2018年11月15日放送(2018年4月4日、フジテレビNEXT ライブ・プレミアムにて放送)
【脚本】
神森万里江/【原作】韓国ドラマ『記憶 ~愛する人へ~』
CSで公開されたドラマは、地上波、BSで放送された段階で採録の対象としています
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