Believe -君にかける橋-・第4話 [Believe]
「天職を見つけて幸せなひとだって思ってたけど、逆かもしれませんね。天職は失ったときに あきらめがつきません」
「偉くなって! ゼネコンではポストを得なきゃ、一生 使いっ走りよ」
テレビ朝日/2024年5月16日放送
【脚本】井上由美子
ソロ活女子のススメ4・第7話 [ソロ活女子のススメ]
「リムジンに乗ったときに見上げた東京タワーは高かったが、ここ(川面に浮かぶ屋形船)から見ると、高いビルの中で背伸びしているように見える。なんだか健気」
「他人と一緒の空間にいたくない。飲みの場で ひとと話すのが苦手。上司の話は共感できない――などなどの気持ち(で歓迎会に積極的になれないの)は充分わかります。わかりますが、たとえば この歓迎会は たまたま一緒の席になったひとと(テーブルを囲んだと)思って2時間過ごすというは どうですか? なにか話さないといけない。もしくは、上司の話を聞かないといけないと思うから面倒なわけで、上も下もなく、たまたま屋形船で一緒になったひとと思えば・・・? いやまあ、とにかく何回もあることじゃなくて 1年に1回だし、人生時間のムダというほどでもないし、話したくなければ飲んで食べて、それはそれで みんな 見守るということで」
テレビ東京/2024年5月15日深夜放送
【脚本】及川博則/【原案】朝井麻由美
愛してるって、言いたい・第1話
「(アンチサプリメント派なんて)まあ、そう言わずに・・・。美人は、やれ劣化だ、むかしは きれいだった、とか言われちゃいますから。 “お年頃” になったら、攻めも必要です」
フジテレビ/2024年5月15日深夜放送(2024年3月15日より、FODにて配信)
【脚本】河原瑶/【原作】今村リリィ
好きなオトコと別れたい・第7話 [好きなオトコと別れたい]
「(スポーツが苦手でカッコ悪い?)そうかな。むしろ、カッコいいと思った。自分の苦手なものを堂々とひとに見せられるって、カッコいいよ」
テレビ東京/2024年5月15日深夜放送
【脚本】川崎いづみ/【原作】藤緒あい
向かいのアイツ ~メトロンズ初主演 連続ドラマ~・第7話 [向かいのアイツ]
ブルーモーメント・第4話 [ブルーモーメント]
「お節介も100回 続けば、強い愛情だ。そばでエールを送り続けてくれるひとがいる――こんなに心強いことはない」
「サバイバーズ・ギルトってご存知ですか。生存者の罪悪感――。災害から生存した方も、罪悪感によって苦しみます。自分のせいで相手が犠牲になったんじゃないか。どうして あたしだけが無事だったのか・・・。(中略) 目に見える苦しみと、目に見えない苦しみ。おねえさんと彩さんは同じ痛みでつながっているんじゃないでしょうか」
「これからあの子たちが向き合ってく気象環境は、オレたちのころとは大きく違う。異常気象が当たり前の世界で生きてく世代だ」
フジテレビ/2024年5月15日放送
【脚本】浜田秀哉/【原作】小沢かな
虎に翼・第33話 [虎に翼]
「わかったんです・・・本当に心底くだらないとは思いますが、結婚しているか、していないかということを、人間の信頼度を測るモノサシとして お使いになる方々が非常の多いということを。だから・・・立派な弁護士になるために、社会的信頼度、地位を上げる手段として、わたしは結婚がしたいんです」
NHK/2024年5月15日放送
【脚本】吉田恵里香
RoOT / ルート・第7話 [RoOT / ルート]
「あんたさ、ひとの命と浮気と10億円――どういう天秤にかけてんだ」
「え、3つ 要素があると天秤にならないのでは?」
「結局、みんな少しずつ悪いことしてるのかもしれない」
テレビ東京/2023年5月14日深夜放送
【脚本】土屋貴史/【原作】P.I.C.S.、此元和津也
肝臓を奪われた妻・第7話 [肝臓を奪われた妻]
「世の中にはね、『ごめんなさい』が どうしても言えないひとがいるの。そういうひとには、ちゃんと お仕置きしないとダメなのよ。悪いことしたって気づかせてあげないと、また悪いことしちゃうでしょ」
日本テレビ/2024年5月14日深夜放送
【脚本】遠山絵梨香/【原作】JYUN、Mana
燕は戻ってこない・第3話 [燕は戻ってこない]
「少数派だから批判するんだよ。あたしは家族制度から抜け落ちるアンチだからね。こういうアンチ人間が、世の中の常識に対して疑問を投げていかないと、悠子みたいなひとが男の都合で流されていくんだよ」
「世の中から はぐれたような気分は絵を描くには ちょうどいいので」
NHK/2024年4月14日放送
【脚本】長田育恵/【原作】桐野夏生
くるり ~誰が私と恋をした?~・第6話 [くるり]
「お友達は鏡なんだって。優しい子には、優しい お友達ができるんだって」
「女子は共感――。相手の話に『イエス』『ノー』より、『わかる、わかる』って共感する感じ」
「オレ、同窓会、苦手。仕事とか、お互いの現状 探り合って、自分の立ち位置 確認して、成功者認定した途端、媚びてくるやつ いたりとか」
「わかってないね、男子は。『いい意味でズルい』とか、『いい意味で』ってつけるとき、いい意味なことないから」
「もう、いいや・・・自分のこと、探さない。大事な友達が言う『わたし』が、わたしだって信じてみる」
TBS/2024年5月14日放送
【脚本】吉澤智子
95・第6話 [95]
「もし いつか この中の誰かが暴走しちまうときがきたら、頼む、おまえが それを全力で止めろ。誰も煮えたぎる熱湯を飲み込んだまま耐え続けることはできねえよ。だから、おまえは止める側でいろ。それが主役の役割だ」
「世の中には 努力だけじゃ どうにもならない壁があるの。(中略) 強いコネクションを持つことは、ズルことでも なんでもないの。立派な武器だから」
テレビ東京/2024年5月13日放送
【脚本】喜安浩平/【原作】早見和真
アンメット ある脳外科医の日記・第5話 [アンメット]
「星前先生は患者が吐いたら、どう診断しますか? いま迷いましたね。(すべての科の専門医になろうとして)知識の整理が できてないからです。こんな笑い話があります。患者が吐いたら内科は胃カメラを持ち、耳鼻科は耳の検査器を持つ。ぼくは脳外科医なんで、CTですね。専門バカになるためには、膨大な時間と経験が必要だということです。ましてや、それを全科でだなんて、発想が安易すぎますね」
「わたしたちは ひとりじゃない。だから、自分だけで完璧である必要はないんです」
フジテレビ/2024年5月13日放送
【脚本】篠﨑絵里子
BLドラマの主演になりました クランクアップ編・第1話(前編) [配信]
「胸キュンあり、切なさありの、エモさ大渋滞の展開なのです。ああ、もうホント、最新刊、本当に素晴らしい。こんな渋滞なら一生 巻き込まれていたいわ――って感じ。わたしは(このドラマ化で)視聴者全員を沼に落とすつもりです」
テレビ朝日/2024年5月12日深夜放送(2023年12月24日から、TELASAにて配信)
【脚本】遠山絵梨香/【原作】すずり街