チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ・第５話

「呂部長は（男社会に迎合して地位を得た女性）いわゆる名誉男性です。（中略）　平日の夜12時までは電話してきますし、土日もメールのレスが３時間以上ないと電話してきます。夜の接待も、週末のゴルフも麻雀も、必ず参加。年末年始も、旧正月も関係なしに働いています」

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「もしかしたら、このチームの中にスパイはいるかもしれない。（中略）　平和ボケした日本にいると わからなくなると思うけど、スパイは職業として存在してるから」

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テレビ東京／2024年2月5日深夜放送
【脚本】アサダアツシ 、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ・第３話

「（男心をくすぐって、仕事を得るのは）全然ありだと思いますよ。だって、女は男の営業マンみたいにビールの一気飲み 何杯もできないし、毎週 接待ゴルフなんて体力的にムリだし。努力と根性が男の武器なら、女の武器は愛嬌と色気ですよ」

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テレビ東京／2024年1月22日深夜放送
【脚本】アサダアツシ 、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ・第２話

「隠さなくても大丈夫です、BLは女子全員のものです」

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「中国では、同性愛は1997年まで流氓りゅうぼう罪。2001年までは精神病 扱いでした」

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テレビ東京／2024年1月15日深夜放送
【脚本】アサダアツシ 、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ・第１話

「子供にとって、高橋さんは替えのきかない オンリーワンの母親ですが、仕事だと 高橋さんの替えは いくらだっています。だから、仕事のほうを替えてもらっただけ。（中略）　いいじゃないですか、日本はそう簡単にクビにならないんですから。このチームから外れるだけです」

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テレビ東京／2024年1月8日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第８話（最終回）

「料理人も、ゲームクリエーターも、みんな お客を喜ばせようと思って、必死になって戦っている。うちにいて、それが実感できないなら、よそに移ればいい。シンプルなことだ。達也・・・味方になれないのなら、せめて敵になれ」

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テレビ東京／2022年10月27日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第６話

「いまの状況が どれぐらいヤバイかと言いますと、明日あした 新曲のレコーディングなのに、まだワンフレーズもできてないミュージシャンとか、明日 撮影なのに、まだ台本がひと文字も書けてないドラマとか、明日 文化祭なのに、まだ出し物が決まってないクラスとか、明日 軽量なのに、あと10キロも痩せないといけないボクサーとか・・・。つまり、あり得ないヤバさってことです」

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テレビ東京／2022年10月13日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第５話

「この業界の退職理由をまとめると、（『同じ業界で転職』50パーセント、『家庭の事情』20パーセント、『苦しい つらい』『ついていけない』各10パーセント、『異業種で働きたい』『その他』各5パーセント）こんなもんだ。しかし、ゲーム業界の退職の本当の理由、99パー・・・それは人間関係だ。一見すると個人作業に見えるゲーム作りも、実際はン百人の人間が関わって、チームプレイで成立している。だから、人間関係に疲れて辞めていく人間も大勢いるってこった」

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テレビ東京／2022年10月6日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第４話

「ゲームクリエーターとは不思議な生き物で、目の前の困難がはっきりとした形で現れたとき、逆に燃えてくる。こいつを倒せばゲームクリアだと言わんばかりに、心静かにして、ひとつひとつ確実に目標を倒していくタチなのだ」

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テレビ東京／2022年9月29日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第２話

「最先端のゲーム業界が（中略）　いまどきリモートワークじゃなくて、全員出社だなんて あり得ない。このドラマ大丈夫かって思ってる、そこのあなた。違うんです。実は、ゲームの開発に必要な機材を、契約上 持ち帰ることができないため、出社して作業するのが基本なんです」

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テレビ東京／2022年9月15日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗

チェイサーゲーム・第１話

「できなかったとき、おまえ、なんて答える？　『できるつもりでした』『頑張ったんです』『終わる予定でした』『一生懸命やったけどムリでした』『想定外のことが起きました』『もう一日ください』『もう半日ください』『もう３時間ください』――。言い訳の無限ループだな。（部下をあてにせず、自分でやる？）いらないよ、そんな気合も根性も。おまえに必要なのは、『終わらせるつもり』なんていう思惑じゃないんだよ。必要だったのは『終わらないかもしれない』という報告だ」

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「龍也、おまえには才能がない。凡人だ。いや、オレだって凡人だ。世のクリエーターと呼ばれる人間の多くは、凡人なんだ。だからこそ、オレたちは力を合わせる。龍也、『助けて』と言えないクリエーターは、ダメなんだよ」

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テレビ東京／2022年9月8日深夜放送
【脚本】アサダアツシ、太田勇／【原作】松山洋、松島幸太朗