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太陽と海の教室・第8話 [太陽と海の教室]

「どんなに偏差値を上げても、どれだけの生徒を東大に合格させても、1人の生徒を見殺しにしたら、この学校はもう学校じゃなくなります」



「このままだったら、人生が “想い出のない旅行” みたいになっちゃうと思う。大学に入って、大人になって、一生 “想い出のない旅行” を続けることになる気がする」



「きみはまだ人を嫌いになるほど、人に出会ってない。きみはまだ世界が嫌いになるほど、どこにも行ってない。きみはまだ生きることに絶望するほど、生きてはいない。きみが知っているその小さな世界から出れば、まだまだ希望はある。きみの信じた数だけ希望はある」


フジテレビ/2008年9月8日放送
【脚本】
坂元裕二
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