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仮面ライダーガッチャード・第34話 [仮面ライダーガッチャード]

「知識は、磨けば磨くほど輝く宝石のようなもの。己の価値を高める財産だよ」



「絶滅では生ぬるい。破滅し、絶望し、滅亡しろ」


テレビ朝日/2024年5月5日放送
【脚本】
内田裕基
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おいハンサム!!2・第5話 [おいハンサム!!]

「だって、許せないじゃない・・・どうして こいつら 外に出るのに、いちいち社員証 ぶら下げるの? アネックスの社員はひとを見下すの。(中略) アネックスにあらずんば、ひとにあらずって、入社式に教わるのよ」



「完璧に半分って、絶対ムリじゃないですか。だから、分けるひとと、選ぶひとを、別にしたらいいんですね。じゃんけんで勝ったほうが分けて、負けたほうが先に選ぶとか。(中略) 分けるひとは できるだけ ちゃんと分けようとするし、選ぶほうは納得するほうを食べられる。それが いちばん お互い イヤな思いしないでしょ。そうやって、世界も平和にならないですかね」



「会社 辞めて、責任 取ります」
「その台詞 言えるのは、責任 取れるひとだけだよ」



「こういうところはね、必ず食材を多めに持っていて、多めに下ごしらえしてあるんですよ。どうやったって余っちゃうの。その余った食材、どうなると思います? そう、捨てられるんですよ。どうせ食品ロスですよ。(中略) そもそもが食べ物を大量に捨てることを前提としたビジネスなんです。だから、わたしはね、食べきれなくても いっぱい注文して、お金を払ってやるの。タダで捨てられる食べ物に、対価を払って経済を回す」



「いくら お金や権力があっても、ひとより たくさん食べられるわけではない。すべてを食べ尽くせるわけでもない。たとえば、このリンゴは最初の一口目が いちばん おいしい。だからといって、このリンゴ1個 食べきる代わりに、一箱のリンゴを買って、1個につき一口ずつ食べて、残りは全部 捨ててしまう。そういうことが許されるだろうか。果たして それは おいしいのだろか。必要以上、身の丈以上の贅沢は慎むべきだな」


フジテレビ/2024年5月4日放送
【脚本】
山口雅俊/【脚本協力】赤松新/【原作】伊藤理佐
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東京タワー・第3話 [東京タワー(テレビ朝日)]

「音楽で重要なことは、なにを聴くかじゃない。誰と聴くかよ」



「結婚してよかったことは、独りで夕食を食べずにすむことよ」


テレビ朝日/2024年5月4日放送
【脚本】
大北はるか/【原作】江國香織
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霊験お初 ~震える岩~ [単発]

「ひとの心には火がある。愛情の炎もあれば、憎悪の炎もある。成仏できぬ思いは、ときに火の玉となって この世に残る――」



「『助けて』と言えるやつは強いんだよ。自分の弱さを受け止める強さがあるってことだ」



「うなぎは秋から冬にかけて、いちばん脂が乗ってくる。身がやせている夏は、本当は食べごろじゃない。根拠がなくとも、世間で信じられていることが思いのほかあるものです」



「(『忠臣蔵』の一件は)当時、公儀がきちんと原因を究明せず、いい加減に裁いたということですよ。理由など どうであれ、内匠頭たくみのかみは即日 切腹。浅野家は断絶。そういう結論ありきの お裁きだった。その結果、世の中にどう影響を与えたか? 城内で刀を抜けば死罪、それがわかっていて斬りつけたのだから、浅野は吉良きらに よほど腹に据えかねることがあったに違いないと、誰しもが噂した。なにより、そう考えたほうが面白い。面白い話は、たとえ それが嘘であっても流布しやすいもの。また嘘というのは、ときとして真実よりも わかりやすく、美しい形を持っているもの――。赤穂浪士は武士。忠義を果たすために、当然 討ち入りをするはず。いや、しないわけがない。そういう立場に浪士たちは追い込まれた。『忠臣蔵』とは、お上の いい加減な裁きが招いた悲劇。討たれた吉良も不幸だが、討つ浅野も不幸。運命に翻弄された者同士だった――」



「誰の心にも、恐ろしい鬼がんでるのかもしんねえ。でもな、鬼にならせるのも ひとの心なら、救うことができるのも ひとの心じゃねえか」



「大切なひとを優しく包む炎も、一歩 間違えれば相手を焼き尽くす――」



「正しいことをしても、不幸になることがある。そうなれば、この世は地獄――。大切なものを守りたい。でも、守り切れない。だから、連れて行きたい・・・。この世の絶望から守りたい。守るためには・・・殺すしかない」


テレビ朝日/2024年5月4日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】宮部みゆき
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花咲舞が黙ってない3・第4話 [花咲舞が黙ってない]

「また ご自分のしたことを、部下に押しつける おつもりですか。そうやって部下を陥れて、自分は生き延びようとしても、今回は そうはいきませんよ。手柄は上司のもの、責任は部下のせい――そんなものは、古くて腐りきった組織でしか通用しないんです」


日本テレビ/2024年5月4日放送
【脚本】
松田裕子/【原作】池井戸潤
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