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科捜研の女(第11シリーズ)・第11話 [科捜研の女]

「なにかが終わったわけじゃありません。いや、たぶんこれから始まるんです。裁判などで新しい事実が1つずつ明らかになる。その度にぼくたち(被害者遺族)は傷つき、そして、1つずつ乗り越えていかなきゃならないんですから」



「刑事の中にも、長年やっていると見失う人間がいるからな。犯罪を憎む気持ちと、犯人を恨む気持ちは違うってことをな」


テレビ朝日/2012年2月2日放送
【脚本】
戸田山雅司
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