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科捜研の女 SEASON23・第8話(最終回) [科捜研の女]

「いま、あいつに優しい言葉はいりませんよ。どんなに過酷な状況であろうと、それすら科学で乗り越えるしかない――。それが榊マリコという女です」



「どんなに科学が進化しても、それを扱う人間が退化したら、なんにもならない」
「でも、本当に科学の力を知っていたら、悪用しようとは思わないかもしれない」


テレビ朝日/2023年10月4日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 SEASON23・第4話 [科捜研の女]

「(科捜研で遺留品の鑑定?)その必要はないわ。指紋の照合なら鑑識でもできるし、科捜研に渡したが最後、あのさかき研究員が鑑定しまくって、いつになっても返ってこないんだから」


テレビ朝日/2023年9月6日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 SEASON23・第1話 [科捜研の女]

「ほぼ不可能ってことは・・・可能性がある」



「マリコくんは予算という言葉を知らないの?」
「知ってます。ビタミンBの一種で、プテロイルグルタミン酸のことです」
「それは葉酸」


テレビ朝日/2023年8月16日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 2022・第9話(最終回) [科捜研の女]

「正義や倫理を考えるのは、科学者(の仕事)じゃない。その科学を利用しようとするやつが考えればいい」



「科学者が推理? 捜査なんて不純な動機を持つと、科学者として濁るんだな」



「これまでも日本人科学者の研究成果は海外に流出している。いや、科学者自身が海外に流れている。その原因は、日本の国民に科学者や技術者に対する尊敬の念が なさすぎるからだ。(中略) 優秀な科学者は ひととして優遇されるべきだ。そうして やっと、科学はその国で発展していく。それが世界の現実だ」



「良心や正義などという不確かな価値観を科学に持ち込むことが、どれほど不純で、科学の発展を妨害する行為か、どいつもこいつも、なぜ それが わからない」



「あの部屋にあったのは、人類のための科学じゃない。ひとを殺すための恐ろしい兵器よ。それが、あなたの最後の科学です」



「多くの日本人を幸せにしたかもしれない科学が、これから きっと 多くの日本人を苦しめる。それが、科学者を冷遇する国の末路だ。自分たちがした『正義の選択』に、未来永劫 苦しめばいい」


テレビ朝日/2022年12月20日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 2022・第8話 [科捜研の女]

「雑木林の木は たいがい他人同士なんやで。他人が集まって、ひとつの林を作ってる。他人やから、余計な干渉をされるのは樹木たちもイヤなんや。でも、なんかあれば助け合う。つかず離れずの程良い距離を保って、何十年も共に生きてるんだよ」


テレビ朝日/2022年12月13日放送
【脚本】
真部千晶
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科捜研の女 2022・第7話 [科捜研の女]

「動物だからって、無垢で純粋だなんて思わないほうがいい。なにより、動物のひとつのしゅにすぎない人間が、これだけ嘘や罪や矛盾を重ねているんだから」


テレビ朝日/2022年12月6日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 2022・第6話 [科捜研の女]

「人間は簡単に貼られたレッテルの色に染まるの。警察が手柄や数字のために怪しい人間を挙げまくれば、ギリギリのところにいる人間を犯罪者に追いやることになりかねない。それを防げるのは、現場の刑事の目だけなの」


テレビ朝日/2022年11月29日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 2022・第4話 [科捜研の女]

「養殖魚の餌には、小魚を乾燥させた魚粉が多く配合されています。その魚粉の原料にするために、海から大量の小魚を取っているんです。海の水産資源を守るために養殖魚を育てているのに、これ 矛盾してますよね」



「まわりの言うことなんて、気にすることないよ。どうせ、みんな 206個の骨に、ただ肉と皮がついてるだけの存在だから」


テレビ朝日/2022年11月8日放送
【脚本】
真部千晶
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科捜研の女 2022・第3話 [科捜研の女]

「接触あるところに痕跡あり」


テレビ朝日/2022年11月1日放送
【脚本】
松本美弥子
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科捜研の女 2022・第2話 [科捜研の女]

「死ぬ前にどうしても汚名を払拭したい――。それは命が尽きることもなく、永遠の時間が与えられているAIには、絶対に思いつけない動機です」



「愛する科学を利用して罪を犯したという汚名に比べれば、わたしを裏切ったあの男をこの手で絞め殺すことなど、誇りに感じても、恥じるつもりは一切ない」


テレビ朝日/2022年10月25日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 2022・第1話 [科捜研の女]

「われわれは未来の人類のために研究をしている。その理論でいえば、奥崎センター長は未来の人類にとって害悪だった。排除されて当然の人間だ」



「山火事は 本来 健全な森林を作るためのリセットボタンだ。山火事のおかげで、新たな植物が成長し、健全な森林を作っていく。もしかしたら奥崎の焼死も、健全な未来を作るための山火事だったのかもしれないね」


テレビ朝日/2022年10月18日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 SEASON21・第18話(最終回) [科捜研の女]

「AIは あくまでもプログラムであり、機械の域を出ません。仮にAIが(世論を誘導して殺人を犯させるなんて)そんな答えを出したとしたら、わたしは そのAIは壊れている・・・いえ、ただの不良品だと判断します」



「恵津子に言われちゃったよ。苦労をやめて、悠々自適の老後よりも、苦労しながら、誰かのためになる人生のほうが、あなたには似合ってるって」


テレビ朝日/2022年4月7日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 SEASON21・第16話 [科捜研の女]

「科学って、答えが出るから大好き。(中略) 考えても わからないことで悩むより、科学のほうが楽しい」



「好奇心や冒険心を持つことは、決して悪いことじゃない。でも、正しい知識もないのに、好奇心だけで行動しては いけません」


テレビ朝日/2022年3月24日放送
【脚本】
真部千晶
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科捜研の女 SEASON21・第15話 [科捜研の女]

「『ホント、バカ』って言っても、『好き』って聞こえる。(中略) 言葉だけじゃなくて、声のトーンに感情が表れるのね」


テレビ朝日/2022年3月17日放送
【脚本】
山上梨香
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科捜研の女 SEASON21・第14話 [科捜研の女]

「どんなに突拍子もない仮説でも、『あり得ない』と科学が証明しない限り、可能性を排除することは できないわ」



「仕事柄、ひとを殺した人間に会うのは珍しくない。そういう人間に、ひとつだけ共通しているのは なんだか わかるか。あんたが罪を犯した この手には、誰かの命を奪ったという記憶が、一生 ついて回るってことだ」



「記憶って、科学的に言えば、無数のシナプスのあいだを流れる電気信号なんだって。形があって、そこに とどまるものじゃなく、ひとと ひとのあいだを流れ続けるもの――。それが記憶だとしたら、たとえ賀茂井さんは いなくなっても、恵美めぐみさんや大翔ひろとくんが思い出して、語り続ける限り、賀茂井さんの記憶もまた、ふたりの心の中でずっと生き続ける――」


テレビ朝日/2022年3月10日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 SEASON21・第10話 [科捜研の女]

「清廉潔白を求めて いまの警察は捜査能力を落としてる。で、今度は きっと民間人の番だ。ヤクザに関わったひとを、叩いて、叩いて、どんどん自分の首を絞めていく」


テレビ朝日/2022年1月20日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 SEASON21・第9話 [科捜研の女]

「たまに高いものを食べると思いません? いま解剖されたら、わたしの胃の内容物、豪華だろうな。ちょっと ひらいて、自慢したいなって」


テレビ朝日/2022年1月13日放送
【脚本】
櫻井武晴
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科捜研の女 SEASON21・第6話 [科捜研の女]

「科学で説明がつかない事象は存在しません。存在するとすれば、それは作り話です」


テレビ朝日/2021年10月25日放送
【脚本】
岩下悠子
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科捜研の女 SEASON21・第1話 [科捜研の女]

「よく言うでしょ。ひとの一生で、金を残すのは下。業績を残すのは中。ひとを残すのが上だって。わたしは数学者としては一流には なれなかったけど、でも だからこそ、若い学生を育てることが天職だと気づけた」



「まえに(あなたは)『自分と立岡さんは、(同一平面上で交わることも、同じ方向に進むこともない2本の直線)ねじれの位置だ』とおっしゃいました。でも、ひとの人生は直線じゃなくて、曲がったり、折れたりしながら、進むものなんじゃありませんか」


テレビ朝日/2021年10月14日放送
【脚本】
戸田山雅司
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科捜研の女 SEASON20・第9話(最終回) [科捜研の女]

「法だか、正義だか、知らないけど、警察が正しいことをしたからって、誰かが救われるなんて勘違いもいいとこだわ」


テレビ朝日/2020年12月17日放送
【脚本】
戸田山雅司
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