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警視庁・捜査一課長シーズン2・第1話(初回2時間スペシャル) [警視庁・捜査一課長]

「相手が誰であろうと関係はない。相手の地位にひるんでは、警察の正義が遂行できない」



「弱い人間が嘘をつくのは仕方のないことだ。けれど、この世の中でたったひとつだけ、絶対に許せない嘘がある。(中略) 権力を持っている人間がつく嘘だ」



「大きな権力を持っている人間が嘘をつけば、弱いひとたちが犠牲になる。警察は強い権力を持っている。一般のひとを拘束する力だ。だからこそ、捜査一課長は嘘をついてはいけないんだ。オレ個人が小さな嘘をつくのとは、わけが違う。警察は嘘をつかない。それができなければ、オレは警察官をやめる」 →参照(2段目)



「組織とはなんだ。組織とは、個人の集まりだ。個人を守れないリーダーが、組織を守れると思うか」



「勝手なマネも、青いことを言うのも、若いやつの特権だ」



「彼女の嘘は誰かをかばうための悲しい嘘だ。自分の欲望のためにつく醜い嘘じゃない」



「子供のころの夢を忘れないでいられるひとは、ちゃんとした人生を歩いているひとです」


テレビ朝日/2017年4月13日放送
【脚本】
安井国穂
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