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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン4・第18話 [えにしの記憶]

かすみを食って生きていても、夢さえあれば、なんとかなるのかもしれませんね。それを幸せと言うかどうかは、ひとによって違うと思いますけど」



「(『指切りげんまん』の)歌いはじめの『指切り』っていうのは、吉原の遊女が愛の証に、相手の男性に小指の第一関節の先を切って渡したことに由来してるんだそうです。(中略) あの歌はそこまでの約束をする歌なんだよね。まあ、いまの時代にそこまでの覚悟で約束をすることがあるかなって考えたら、あんまり ないよね。そんな約束をしなくても生きて行ける いい時代なのか、いい加減な時代なのか・・・。命をかけて まっとうしないと いけないものを、見つけるのが大変な時代なのかもしれないよね」


TOKYO MX2/2018年2月10日放送
【脚本】
草部文子
注)2段目:実際の台詞は 「『指切り』っていうのは、吉原の遊女が愛の証に、相手の男性に小指の第一関節の先を切って渡したっていうことに由来してるんだそうです」 でしたが、こちらの判断で 「っていう」 の連続を削除しました。
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