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悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~・第7話 [悪魔の弁護人・御子柴礼司]

「あのひとたちが(殺人犯の家族として)どんな人生を送ってこようが、わたしには関係ない。苦労を強いられたのなら、世間やマスコミの糾弾に いちいち反応し、血縁者としての責任に酔いしれた代償だ。家族の枠組みを後生大事にすることと、理性的な行動をとることは、まったく別の問題だ。家族愛とは、ひとの弱さが もたらすものでしかない」



「正義はナイフみたいに振りかざすものじゃないと思う。心を守る盾なんじゃないかな」



「(少年)法はわたしを裁かなかった。それでも生きろと社会に放り出された。教えてくれ、どうすれば償える。どうすれば罰を受けられる」


フジテレビ/2020年1月18日放送
【脚本】
泉澤陽子/【原作】中山七里
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