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荒ぶる季節の乙女どもよ。・第4話 [荒ぶる季節の乙女どもよ。]

「なんでもエロに結びつけ(て禁止にす)るひとって、そのひとが いちばんエロだよね」



「抵抗勢力に負けず、制約のあるところでこそ、愛は強い輝きを放つ。障害のひとつや ふたつ なくて、真の伝説は生まれないでしょう」



「言葉で傷つけあうのはやめなさい。わたしたちは文芸部員。言葉の持つ力は、誰よりも理解しているはずよ。言葉によって できた心の傷は、簡単に癒えることはない」



「われわれは気づいたのです・・・恋に小細工は無用だと。やはり、恋とは心と心のぶつかり合いだ、と。心とは、どこにある? 多くの作家が挑むテーマでしょう。脳にある。細胞にある。否、王道はやはりハートです。心臓を、たとえ影であろうと踏みつけることは、強烈な愛の刻印となる」


TBS/2020年9月29日深夜放送
【脚本】
岡田麿里/【原作】岡田磨里、絵本奈央
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