幼獣マメシバ 望郷篇・第6話 [マメシバ シリーズ]
「 『わたし充実してるんです』 とコメントしたがる女子は、ストレス症候群らしいですぜ。充実してることにしてるって意味」
「あたし、負けない工夫をするより、負けに ふてぶてしくなるほうが、最後は強いと思ってるんです」
tvk/2014年8月11日放送
【脚本】永森裕二
幼獣マメシバ 望郷篇・第5話 [マメシバ シリーズ]
「誰かを信じるって、そのひとを信じる自分を信じるってことですから」
「結婚の最大の効能って知ってます? 他人と一緒に生きる能力を育てること」
「考えすぎると、ひとは不幸になるようになっとーる」
tvk/2014年8月4日放送
【脚本】永森裕二
幼獣マメシバ 望郷篇・第3話 [マメシバ シリーズ]
「ポジティブな人って、ポジティブになるのに忙しくて、ネガティブになる暇がないっていうけど、本当かもね」
「ポジティブ思考って、万が一に備えて準備してるってことで、準備のないポジティブ思考は単なる無謀という」
「ちなみに、ぼくも “居場所ない組” なんで・・・。無きゃ無いで しんどいが、居直ると少しラクになる」
「強いねって言われる度に、強くなろうとして頑張ってたら、いつの間にか弱音なんて吐けなくなってたから」
「手に入れたのは泣かない強さかね」
「泣けない弱さなのかも」
tvk/2014年7月21日放送
【脚本】永森裕二
幼獣マメシバ 望郷篇・第1話 [マメシバ シリーズ]
「寒暖差アレルギーって知ってるか、一郎? 暖かい室内になれた人は、むやみに外気に触れてはならぬという先人の教え」
「自己評価、低すぎです」
「低空飛行しとけば、落下時に軽傷ですむ」
「本当の人間のつらさってのは、自分で自分の価値を決めなきゃいけないってことだ」
tvk/2014年7月7日放送
【脚本】永森裕二
マメシバ一郎 フーテンの芝二郎・第9話 [マメシバ シリーズ]
「人生は厳しくないといけない なんて、誰が言い出したんですかねえ。厳しいってことに しておくことで、裏で誰かが得してるんじゃないですか。厳しい世の中だからって、我慢させた分、潤ってる人がいるんですよ・・・国とか」
「こんな自分に誰がしたと思いたいが、こんな自分は自分のせいだ」
tvk/2012年11月29日放送
【脚本】永森裕二
マメシバ一郎 フーテンの芝二郎・第3話 [マメシバ シリーズ]
「人生の困難は、渋滞情報を聞いて裏道を通って抜けられるようなもんじゃない」
「想像力は悪く働くと、ひとの行動を鈍らせます。実際に失敗するより、失敗するのを想像したときのほうが、ひとは恐れる。恐れは、恐れる気持ちの中にしかないんですよ」
「やってみなければ、あとで後悔する。だから、まずやることだ。この殺し文句で、みなが遮二無二なるようです。ですが、母さん。ぼくは、やりもしないが、後悔もしないという 素敵な選択肢が転がっているような気が いまでもしています」
tvk/2012年10月18日放送
【脚本】永森裕二
マメシバ一郎 フーテンの芝二郎・第1話 [マメシバ シリーズ]
「盲目的に追従するふぬけのことを、世間では素直なやつという」
「誰某の気持ちになって考えろと強制する人は、誰某の気持ちになれない人の気持ちを考えていない」
「ハードルっていうのは、高ければ高いほど くぐりやすいと知ってた?」
「戦わずに逃げようとすればするほど、戦わざるを得ない」
tvk/2012年10月4日放送
【脚本】永森裕二