リアル・クローズ・第11話(最終回) [リアル・クローズ]
「この仕事が終わったら、次の仕事が終わったら・・・。そんなこと言ってるうちに、人間 動けなくなっちまうんだよ。夢はあっという間に、現実に埋もれていく」
「仕事をしている以上、成功し続ける人なんていないわ。大切なのは、転んだとき、どう立ちあがるか」
「ファッションで世界は変えられないかもしれないけれど、たった1枚のブラウス、1枚のドレス、たった1足のハイヒールで、1人の女性の人生は変えられます」
「人の喜ぶことを、素直に自分の喜びにできる。それが、あなたの持ついちばんの才能よ。それを忘れない限り、あなたの道はひらかれているわ」
「これからも、思う存分 悩み続けなさい。悩む力がある人は、いつか自信を手に入れられるわ」
フジテレビ/2009年12月22日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
リアル・クローズ・第10話 [リアル・クローズ]
「私は逃げ出したりしない。必要とされないなら、必要とされる人間になればいい」
「相手のことを考えないで仕事するのは、ただの自己満足です」
「独りでも立っていられる人間になって、初めて本当の仲間と出会えるの。いまのあなたは、ただまわりに寄りかかっているだけ」
フジテレビ/2009年12月15日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
リアル・クローズ・第9話 [リアル・クローズ]
「恋愛は靴を選ぶこととよく似ているわ。最初は見た目で選ぶ。でも、自分に合っているかどうかは、試してみなければわからない」
「恋をするのは結構。でも盲目の恋なら、なんにも手につきません。足手まといです」
「人生にはたくさんの選択肢がある。あたしはいつも新しいチャレンジができるところを選んできた」
「手放したもう1つのものが大きければ大きいほど、人は頑張れるんだと思います。遠くにいる、いまはもう別の人生を歩んでいる大切な誰かの存在が、前に進む力になることがあります」
「きっと人生でいちばん大事なことは、誰と出会うか。・・・その結末がたとえ別れであったとしても」
フジテレビ/2009年12月8日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
リアル・クローズ・第7話 [リアル・クローズ]
「みんなが一斉に同じ方向に歩いている時、なんか違うなあって感じたら、反対方向に歩き出す勇気。(中略) そういう人が新しい道を作るの」
「あなたが本当にかけがえのない人間になりたいんだったら、 “独り” を受け入れる覚悟を持つこと」
「あたしにものを言うときは、結論から言いなさい。言い訳や、どこに着地するのかわからない話を、長々と聞くのは時間のロス」
フジテレビ/2009年11月24日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
リアル・クローズ・第4話 [リアル・クローズ]
「女のダメなところは、好きか嫌いかで動くこと、全体の行き先を考えないこと、スケールが小さいこと、ちょっとしたことで自分を見失うこと」
フジテレビ/2009年11月3日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
フジテレビ/2009年11月3日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる
リアル・クローズ・第3話 [リアル・クローズ]
リアル・クローズ・第2話 [リアル・クローズ]
「ダサイやつが、ダサイのはな、わからないからだよ。自分の好きな服がわからない――」
「 “好き” を探れば、そのルーツには必ず幸せな記憶がある。好きなもの、本当に1つもないとしたら、寂しい人生ね」
「一緒に戦う仲間を作るのも、能力のうちよ。どんなに有能な人間でも、1人でできる仕事なんて、たかが知れてるわ」
「何をするかよりも、もしかしたら大切なこと・・・。誰とするか」
「言いたいこと言い合えないと、いい仕事なんてできませんよ」
フジテレビ/2009年10月20日放送
【脚本】大島里美/【原作】槇村さとる