小公女セイラ・第９話 [小公女セイラ]
「身近に反対意見を言う者がいることが、人生にとって、なによりも幸せなことだと存じます」
「あの人のことをさ、あんたが嫌いになるのは、わからなくはないよ。（中略） あの人を認めると、自分を否定しなきゃならなくなるからね」
「あなたという人は、いまだけはその話はしたくないという時に、必ずその話をします」
「（彼女のことが）大好きで、大嫌いだと言っていました。彼女に憧れる自分と、彼女になれないコンプレックスと、ぼくの初恋の人は戦っていました」
TBS／2009年12月12日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第８話 [小公女セイラ]
「セイラさんはいつだって、正しくあろうとするのよね。それは素敵なことだし、偉いなあって思う。でもね、あなたの正しさは、いつでも１種類なの」
「世の中、人の数だけ正しさがあると思う。（中略） 正しいのは、あなただけじゃないわ、セイラさん」
TBS／2009年12月5日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第６話 [小公女セイラ]
「自分の行動は、全部 自分の責任だよ。人のせいなんて、絶対ない」
「あまりにも真っ直ぐな正しさは、人を不安にさせ、落ち込ませ、イラつかせる。人はみんな自分が正しいという自信を持って、なかなか生きられないからね」
「どうぞ、殴っていただいて結構です。ただし、傷つくのはあたしじゃない。間違っているあなたです」
TBS／2009年11月21日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第５話 [小公女セイラ]
「現実をしっかり確認した上で、あえて前を向こうとするのと、なにも考えず、ボケっと前を見ているだけでは、意味が違います」
TBS／2009年11月14日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
TBS／2009年11月14日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第３話 [小公女セイラ]
「失ったものについて、いつまでも考えていても、幸せにはなれないと思うの」
「神様はあたしから何もかも奪った。で、あたしがどんな人間になるかを試しているの。真のプリンセスになる、価値のある人間かどうかをね」
TBS／2009年10月31日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第２話 [小公女セイラ]
「自分のこと、かわいそうなんて思ったら、プリンセスでいられなくなってしまうわ。こんな部屋でも、こんな服しかなくても、（中略） それでもね、女の子は誰でもプリンセスなのよ」
TBS／2009年10月24日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
TBS／2009年10月24日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
小公女セイラ・第１話 [小公女セイラ]
「女の子はね、誰でもプリンセスなのよ。だから、いつでもきれいにしてなきゃダメ。私なんか、なんて、絶対 言っちゃダメ」
「私も本当は寂しいし、怖いのよ。でも、悲しい顔や、寂しい顔はしない。どんな時でも、顔を上げて胸を張っていないとね、素敵な女性にはなれないの」
「自分の力を高く設定することによって、どんな困難にも打ち勝てるし、誇り高く生きられるんだ」
「女子でも、売られたケンカは買うのが礼儀でしょ」
「本は読みたいと思う人のためにあるんだもの」
TBS／2009年10月17日放送
【脚本】岡田惠和／【原作】フランシス・バーネット
