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獣医ドリトル・第9話(最終回) [獣医ドリトル]

「命というのは、ときに奇跡を起こす。いや、だから命なんだろうね」


TBS/2010年12月19日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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獣医ドリトル・第8話 [獣医ドリトル]

「醜態をさらして迷惑をかけるのも、生きるってことなんじゃないのか」



「勝手に価値を決めるのは、人間のエゴだ。生きる価値は、すべての命にある」


TBS/2010年12月12日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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獣医ドリトル・第7話 [獣医ドリトル]

「1度 着た鎧はそう簡単には脱げない。裸になれば、いろんな矢が飛んでくる。おまえはその痛みを引き受ける覚悟があるのか」



「都合のいいときだけ可愛がるのが愛情か。(中略) 愛情っていうのは、自分の時間を犠牲にしてでも、相手に時間を割いてやることだ」



「中途半端な善意では、なにも救えない」


TBS/2010年12月5日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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獣医ドリトル・第5話 [獣医ドリトル]

「リハビリっていうのは、1歩進んでも、次の日には2歩戻るような毎日だ」



「あんたは他人の善意に寄りかかって、あんたがいなきゃ生きていけないペットを捨てて、飼い主の責任から逃げようとしてるんだぞ」


TBS/2010年11月21日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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獣医ドリトル・第3話 [獣医ドリトル]

「モンスター(ペアレント)が吠えるのは、子供のためだけじゃない。たいていは子供が否定されると、親の能力を否定されたと感じて、自分のために吠えているんだ」


TBS/2010年10月31日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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獣医ドリトル・第1話 [獣医ドリトル]

「おびえるのは生き延びるための野生の本能だ。だが、飼われている馬は本能で恐怖は感じていても、なにに恐れているのか、自分でもわからない。だから、恐れる必要のない相手にも、恐れてしまう。(中略) 常に正体のわからない恐怖におびえている馬が、(骨折して)逃げたくても逃げられない状況に置かれている。牧場で飼われている健康な馬だって、朝の5時に外に出してやらなければおかしくなるのに・・・。そのストレスがおまえにわかるか。馬にとって、走れないってことは死を意味する」



「世界中にいる68億人の人間は、たった1種類です。1種類の人間でも直せない病気がたくさんある。それに比べて、動物は何万種類もいるんです。すべての動物の、すべての病気に対応できる獣医なんて、存在するわけないんです」



「(ペットや飼い主のための訴訟は)1つの面から見れば正しいかもしれない。しかし、正義は1つじゃない。訴訟先進国の欧米では、ペット訴訟でたくさんの獣医が廃業に追い込まれている。日本でも、欧米並みに訴訟が増えれば、失敗の可能性のある手術は避けて、安楽死を進める獣医が増えるだろう」


TBS/2010年10月17日放送
【脚本】
橋本裕志/【原作】夏緑
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