モリのアサガオ・第６話 [モリのアサガオ]
「冤罪ってのは、国家による犯罪。この国の司法制度がやった犯罪なんだ」
「警察が有罪をでっち上げたように、支援者が無罪をでっち上げたかもしれないじゃないか」
テレビ東京／2010年11月22日放送
【脚本】羽原大介／【原作】郷田マモラ
モリのアサガオ・第５話 [モリのアサガオ]
「興味本位にすり寄ってくるマスコミ――。彼らにとって、わたしちたちは、単なる “被害者” っていう記号でしかなかった」
「ぼくたち刑務官は、死刑囚という “死人” を相手にしているんじゃありません。生きた人間を相手に、日々 処遇に励んでいるんです」
「森の奥は光の射さない場所だけど、その場所にも命は流れていて、みんな懸命に見つめている・・・命の流れの行き先を」
テレビ東京／2010年11月15日放送
【脚本】旺季志ずか／【原作】郷田マモラ
モリのアサガオ・第１話 [モリのアサガオ]
「オレら（刑務官）の仕事は、死刑確定囚に気持ちよく死んでもらうまでの間、話し相手になったり、身の回りの世話をするサービス業だ」
テレビ東京／2010年10月18日放送
【脚本】羽原大介／【原作】郷田マモラ
