SUMMER NUDE・第11話（最終回） [SUMMER NUDE]
「あとから追っかけるやつの強みってのもあるからな。先頭でスタートしたやつが、先頭でゴールする。そうすると、実力のあるランナーって呼ばれるな。ところがだ、最後方からスタートして先頭でゴールしたら・・・。こいつが同じタイムで走ったとしても、呼び名が変わるんだよ。奇跡のランナーってな」
フジテレビ／2013年9月16日放送
【脚本】金子茂樹
SUMMER NUDE・第９話 [SUMMER NUDE]
「スノボーやればモテるっていう発想がモテないんだよ」
「60点の人間が５割増ししたら90点だけど、20点の５割増しは30点だからね」
「あたしたちは決して結ばれない運命なんです」
「まだ結べない運命というなら、結べるように運命の糸を長くすればいい」
フジテレビ／2013年9月2日放送
【脚本】金子茂樹
SUMMER NUDE・第７話 [SUMMER NUDE]
「送別会って、別れを惜しむ会だと思ってるだろ。それ、違うぞ。出ていく人間がな、いつでも戻ってこれる場所を確認する会なんだよ」
「汗も、恥も、かかないやつは、この夏の勝者には決してなれない」
フジテレビ／2013年8月19日放送
【脚本】金子茂樹
SUMMER NUDE・第５話 [SUMMER NUDE]
「男の人の鎖骨と胸板ってさ、女のボディがフィットしやすいように できてると思いませんか。載せやすかったあ。しっくりきたあ。シンデレラの足が靴にスポッと入ったときの気持ち、わかるわあ」
「盆踊り大会は中止になってしまったというのに、ぼくの心臓は踊りはじめてしまいました。浴衣姿が世界一似合う夏の女神と出会えたから」
フジテレビ／2013年8月5日放送
【脚本】金子茂樹
SUMMER NUDE・第４話 [SUMMER NUDE]
「夏が誰にでも暑い季節だと思ったら大間違いだぞ。じっとしてるやつには冷たい季節だ」
「怖いことに勇敢に立ち向かってる人は、ただそれだけでカッコいい」
「ひとは『勇敢』である限り、『YOU CAN（きみならできる）』である」
フジテレビ／2013年7月29日放送
【脚本】金子茂樹
SUMMER NUDE・第１話 [SUMMER NUDE]
「こっちは大音量で（好きって気持ちを）伝えてるつもりなんだけどさあ。十年経っても、一度も振り向かないんだよね。まあ、わかってんだけどね。振り向くかどうかっていうのは、音量でも、回数でもないってことぐらいはさ」
フジテレビ／2013年7月8日放送
【脚本】金子茂樹
