新・刑事吉永誠一・第7話 [刑事吉永誠一]
「オレはな、ここ(胸の内)で感じたことは、証拠よりも大切だと思ってんだよ。もちろん、証拠も大事だ。でもな、肌で感じた違和感も大事にしろ」
テレビ東京/2014年11月28日放送
【脚本】ひかわかよ/【原案】黒川博行
新・刑事吉永誠一・第6話 [刑事吉永誠一]
「一介の刑事はな、事件を選べないんだよ。オレはな、九条。いつも事件のほうに選ばれてるって、そう思ってるんだ。この事件の被害者はなんとかしてオレに犯人を捕まえてほしい、そう言ってるんだってな」
「愛してた男を殺して、それで本当に(男が)自分のものになったと思ってるのか。(中略) だから、あなたは愛されなかったんだよ」
テレビ東京/2014年11月21日放送
【脚本】田子明弘/【原案】黒川博行
刑事吉永誠一 涙の事件簿・第8話 [刑事吉永誠一]
「鑑識の “ものに聞く” 捜査が勝つか、捜査一課の “ひとに聞く” 捜査が勝つか」
「利害で動くようになったら、刑事なんか辞めちまったほうがいい」
テレビ東京/2013年12月6日放送
【脚本】田子明弘/【原案】黒川博行
刑事吉永誠一 涙の事件簿・第7話 [刑事吉永誠一]
「保身で悪いか。勝手な捜査をするバカな おまえたちを守るのも、オレの仕事なんだよ」
「勇気とは、震える肩のことだと思った。泣きそうな声のことだと思った。震えながら、それでも誰かを助けようとする人間が、この世界にはいると知った」
テレビ東京/2013年11月22日放送
【脚本】安井国穂/【原案】黒川博行
注)2段目:実際の台詞は 「勇気ということは」 でしたが、当方の判断で 「勇気とは」 に変更しました。
刑事吉永誠一 涙の事件簿・第1話 [刑事吉永誠一]
「ある心理学者によれば、父性は善と悪を区別して指導する傾向。母性は善悪の分け隔てなく、すべてを包み込む傾向とあります。つまり、母性が強ければ強いほど、善悪の区別がなくなるんです」
テレビ東京/2013年10月11日放送
【脚本】田子明弘/【原案】黒川博行
注)実際の台詞は 「ある心理学者は」 でしたが、当方の判断で 「ある心理学者によれば」 に変更しました。
刑事吉永誠一・補遺 [刑事吉永誠一]
別カテゴリーでエントリーされている「刑事吉永誠一」の台詞は以下からどうぞ
・刑事吉永誠一 涙の事件簿3・一億円の幸せ (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一 涙の事件簿4・一番大切な死体(ひと) (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一 涙の事件簿7・不幸を呼ぶ宝石 (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一 涙の事件簿9・迷い骨 (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一 涙の事件簿11・赤い遺産 (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一13・湖で拾った女 (水曜ミステリー9)
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・刑事吉永誠一 涙の事件簿3・一億円の幸せ (水曜ミステリー9)
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・刑事吉永誠一 涙の事件簿11・赤い遺産 (水曜ミステリー9)
・刑事吉永誠一13・湖で拾った女 (水曜ミステリー9)
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