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S -最後の警官-・第8話 [S -最後の警官-]

「オレは司法の場での死刑は否定しない。罪に対し、死をもって罰するべき場合もあるかもしれない。だが、現場の捜査員が自分たちの裁量で犯罪者を罰する権限を持つべきだとは思えない」



「犯罪を憎むのはいい。だが、憎しみを糧にして警察官の職務にあたるのは危険だ」



「オレはおまえの考え方を認めるつもりはない。それでも、おまえがそれを正しいと思えるなら、誰も死なせずに事件を解決し続けていくしかない。Sとして欠陥だらけのおまえが、きれいごとすら言えなくなったら もうおしまいだろ」



「一歩間違えたら、死んでたかもしれないんだよ」
「だから、その一歩を間違えないからヒーローなんでしょ」



「誰も死なせねえってのはさ、オレだって死なねえってことだから。おまえの前からいなくなって、悲しませたりなんかしない」


TBS/2014年3月2日放送
【脚本】
古家和尚/【原作】小森陽一
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S -最後の警官-・第5話 [S -最後の警官-]

「自分たちが正義なんだと疑わない感覚。異論が出ても数で押しつぶし、広がっていくネットの言葉。誰もが みんな いつ陥っても不思議じゃない闇を抱えて生きている」



「ひとは命の続く限り、生きていくべきなんです。どれだけ弱くても、どれだけ はかなくても、あなたたちは生きていていいんです」



「板橋は犯罪者だ。11人を救ったことが重要なんじゃない。5人を死に追いやったことが問題なんだ」


TBS/2014年2月9日放送
【脚本】
古家和尚/【原作】小森陽一
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S -最後の警官-・第4話 [S -最後の警官-]

「ヒーローは自分の負傷をひとのせいになんかしねえ。(中略) オレはオレの覚悟をもって警察官やってるんだからな」


TBS/2014年2月2日放送
【脚本】
古家和尚/【原作】小森陽一
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S -最後の警官-・第3話 [S -最後の警官-]

「べつにかまわないけどな、レスキュー隊だと思われても。(中略) SATの使命がこの国の治安を守ることなら、オレたちNPSの使命は、この国の人を守ることだからよ」


TBS/2014年1月26日放送
【脚本】
古家和尚/【原作】小森陽一
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S -最後の警官-・第1話 [S -最後の警官-]

「いやあ、もう、いろいろ言ってくれますね、大手のメディアは。 『凶悪犯とはいえ、射殺はやりすぎ』 『人権を無視した警察の横暴』――。どうもマスコミのみなさんは治安維持よりも、犯罪者の命のほうが大切なようで」
「ま、この人たちは、たたきやすいものを、たたくのが仕事ですからね」


TBS/2014年1月12日放送
【脚本】
古家和尚/【原作】小森陽一
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S -最後の警官-・補遺 [S -最後の警官-]

別カテゴリーでエントリーされている「S -最後の警官-」の台詞は以下からどうぞ

S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE (映画)
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