アリスの棘・第６話

「どんなに絶望的に見える状況でも、時間とともに必ず なにかが変わっていく。あせっちゃダメだ。毎日、小さくてもいいから幸せを見つけて、一日一日を重ねていけばいい。そうすれば必ず、あしたはきっといい日になる」

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TBS／2014年5月16日放送
【脚本】池田奈津子

アリスの棘・第４話

「ここは治る患者を治す場所です」

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「病院にとって患者は２種類。絶対、死なしてはならない患者と、それ以外の患者だ」

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TBS／2014年5月2日放送
【脚本】池田奈津子

アリスの棘・第２話

「医者の評価は手術の数より、論文の数。執刀数なんて いくらでも嘘つけるし、診療なんて愛想よく笑っときゃ、どうとでもなる。医者は患者とメスに縛られてるほど暇じゃないんだよ」

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「手術室は白いブラックボックスですから」

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TBS／2014年4月18日放送
【脚本】池田奈津子
※ ブラックボックス ： 内部機構を見ることができないよう密閉された機械装置 （wikipediaより）

アリスの棘・第１話

「大学病院の本質は研究だ。臨床データ、患者のデータをもとに研究を重ね、未来の医療のために貢献するのが、われわれの責務だ。目先の患者にとらわれて、医療の発展に貢献できない者はここには必要ない」 →類似（１段目）

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「病院はホテルじゃないんだよ。治りたきゃ、ルールに従ってもらわないとな」

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TBS／2014年4月11日放送
【脚本】髙橋麻紀