新★乾杯戦士アフターＶ・第12話（最終回）

「ヒーローっていうのは、着ているスーツや、持っている武器で決まるもんじゃないんだよ。ヒーローの心さえ持っていれば、ひとは誰だってヒーローになれるんだよ」

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「ややこしい話は苦手だ。オレたちはヒーローだから、悪を許さない。おまえたちは悪だから、ヒーローを許さない。それで充分だ」

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テレビ埼玉／2015年12月19日放送
【脚本】宮本武史、細川徹／【脚本協力】クィーンビー

新★乾杯戦士アフターＶ・第11話

「ヒーローってのはな、強いからヒーローなんじゃない。勝てないかもしれない相手にも、必死になって戦うからヒーローなんだ」

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テレビ埼玉／2015年12月12日放送
【脚本】宮本武史、細川徹／【脚本協力】クィーンビー

新★乾杯戦士アフターＶ・第10話

「戦闘員っていうのは、キックされたら、こう一回転して、ウッてなって、それで戦いは終わりみたいな お約束があるんですよ。（それを、新ヒーローの）あいつ、そのあとも馬乗りになって（戦闘員を）ボコボコに・・・。なんか、スネとかも蹴ってくるし、ちゃんとやっつけようとするっていうか」

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「怪人との戦いの場では、まずは戦闘員、そして怪人、そして・・・総帥が戦う気があるときだけ、（ヒーローは）総帥と戦えるっていう、こう、暗黙のお約束があるのに、それを無視するなんて」

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テレビ埼玉／2015年12月5日放送
【脚本】宮本武史、細川徹／【脚本協力】クィーンビー

新★乾杯戦士アフターＶ・第６話

「たしかに怪人は街に現れて、こんな感じで暴れてるっぽいことしてますけど、実際は本当にこの動きしてるだけじゃないですか。人を襲うわけでもないし、銀行を襲撃するわけでもないし、信号は守るし、いざトレジャーＶファイブが現れたら、採石場に移動してド派手にやられる。これじゃあ、まるで我々はトレジャーＶのために存在してるみたいではありませんか。むかしの総帥は違った。総帥は悪の魂を正義に売り渡してしまったのですか」

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テレビ埼玉／2015年11月7日放送
【脚本】宮本武史、細川徹／【脚本協力】クィーンビー

新★乾杯戦士アフターＶ・第５話

「夢を見るチャンスは一度とは限らない。何度だって挑戦していいんだから」

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テレビ埼玉／2015年10月31日放送
【脚本】宮本武史、細川徹／【脚本協力】クィーンビー

乾杯戦士アフターＶ・第11話

「総帥って知ってます？　なんかスゴイんですよ。（悪の）組織のトップの人なのに、いつだって先頭に立って、いちばん大きな声出して、全力で暴れ回って。だぶん、あれ、怪人のことを守ってんですよね。それ見てて、ヒーローらしさって、ああいうのを言うんじゃないかなあって思ったんですよ。だったら、ぼく（たちトレジャーＶファイブ）は今まで怪人だったのかもしれません」

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「今日の戦い、やつらは必死で向ってきました。そんなヒーローを受け止めることができない悪が、本当の悪だと言えるのですか」

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テレビ埼玉／2014年6月16日放送
【脚本】宮本武史／【脚本協力】クィーンビー

乾杯戦士アフターＶ・第５話

「わたしが生きてきた意味は、わたしが何度も踏み固めた人生という名の道にすべて残されていました。それを気づかせてくれたのが、わたしの意志を継ぐ若い者たちです。われわれが作った道を彼らは颯爽と駆け抜けていきます・・・一片の迷いもなく、疑いを持つこともなく。あなたは若い彼らにとって、未来へ続く架け橋となったんじゃないでしょうか」

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テレビ埼玉／2014年5月5日放送
【脚本】宮本武史／【脚本協力】クィーンビー

乾杯戦士アフターＶ・第３話

「消すならいいけど、足すなよって感じじゃない。（加齢臭を消すために、コロンの匂いを）足してどうすんだよ。マイナスかけるマイナスがプラスなんて嘘だろ。マイナスだろ」

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テレビ埼玉／2014年4月21日放送
【脚本】宮本武史／【脚本協力】クィーンビー