ぼんくら２・第７話（最終回）

「いい気分だ。みんな毎日をこんなふうに暮らせたらいいのになあ。でも、そうはいかねえんだよなあ。一日一日 積み上げるように、てめえで進んでいかないと・・・。おまんまをいただいてさ。みんな、そうやって日暮しだ」

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「ときどき間違いが起こるのは、なぜだろう。自分で積んだものを、自分で崩したくなるのは、なぜだろう」

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NHK／2015年12月3日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき

ぼんくら２・第４話

「ひとに仇なすものなら、ひとの手で捕まえられるって相場は決まってる」

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NHK／2015年11月12日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき

ぼんくら２・第３話

「欲しいものは なんでも手に入れる。そのためだったら、なんでもするし、自分の都合のいいように考える。世間には そういう鬼が ごろごろしている」

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NHK／2015年11月5日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき

ぼんくら・第７話

「女の賢いのと、男の賢いのとは、道が違うからさ」

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NHK／2014年11月27日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき

ぼんくら・第５話

「（あいつは）世の中の人間を丸ごと引っくくって、閻魔帳にぶち込まねえと気が済まねえってな目つきだからな」

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NHK／2014年11月13日放送
【脚本】稲葉一広／【原作】宮部みゆき

ぼんくら・第４話

「おぬしのような世情に通じた、適度にいい加減な男の目に、これは大事だと映ったことなら、それこそが本当の大事なのだ」

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NHK／2014年11月6日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき

ぼんくら・第３話

「世の中には、子供がそんなにお好きではないくせに、子供に好かれるお方がいらっしゃいますが、そういうお方は根が子供なのです。ですから、子供がそばにいたがります」

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「幸兵衛こうべい長屋は、みんなで おくめ を嫌って、力あわせてる。長屋ってのはそういうとこがあってよ。憎まれ役が一人いたほうが、ほかがうまくいく」

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NHK／2014年10月30日放送
【脚本】尾西兼一／【原作】宮部みゆき