リテイク 時をかける想い・第8話(最終回) [リテイク]
「未来は本には書いてないわ。ひとが作るの」
「誰にでもやり直したいツラい過去はありますよね。でも、それは乗り越えなければダメなんです。人生にリテイクはない。ひとはやり直せない いまを全力で生きるからこそ輝くんです」
フジテレビ/2017年1月28日放送
【脚本】植田尚
リテイク 時をかける想い・第5話 [リテイク]
「一緒にいるうちにルールができて、些細なきっかけですれ違ったり、くっついたりしながら、(夫婦って)ずっと隣にいるんだろうなって思いました」
「お互いに わかり合う努力をしないと、夫婦って、近くにいても、遠い存在になっちゃうんですね」
フジテレビ/2017年1月7日放送
【脚本】本田隆朗
リテイク 時をかける想い・第4話 [リテイク]
「実の親に虐待された子供の気持ちがわかるか。どれだけ慕っても、尽くしても、その度に存在ごと全否定される。なんで生まれてきたんだと、突きつけられる。好きで生まれてきたわけじゃねえのによ」
フジテレビ/2016年12月24日放送
【脚本】長田育恵
リテイク 時をかける想い・第3話 [リテイク]
「ホワイトラバーズの仕事はね、夢に向かって一生懸命 生きること。その姿を見ていただいて、ファンのみなさまに明日の活力を得ていただくこと。並大抵の人間では できることではない。ましてや、恋愛にうつつを抜かしているアイドルにはできない」
「中途半端な才能なら、ないほうがマシよ」
フジテレビ/2016年12月17日放送
【脚本】ペヤンヌマキ
リテイク 時をかける想い・第2話 [リテイク]
「許せなかったのに、許しました。べつに武藤くんのこと、嫌いだったわけじゃないから、いつかきっと仲直りはしましたよ。でも、いまはまだ許したくないんだっていうことを、伝える術を当時のぼくは持っていませんでしたし、誰もぼくの気持ちを推し量ろうとはしなかった。だから、許すしかなかった・・・」
「ダメージ受ける前に理屈こねて、予防線 張って、結果、傷つくことは回避できるかもしれない。なにも失わずに すむかもしれない。でも、得るものも なにもない。ずっとそうやって生きてたって、楽しくないぞ」
「いい思い出が、ずっといい思い出であり続けるとは限らない。思い出なんて変わるんだよ」
フジテレビ/2016年12月10日放送
【脚本】秋山竜平