A LIFE ～愛しき人～・第６話 [A LIFE]
「医者が無理だって言ったら、そこが患者さんの命の限界になる」
「医者っていうのは、少しのミスも許されないんだ。ほんの些細なミスが命取りになることだってあるんだからな。98点は0点と同じだってことを忘れちゃいけない」
TBS／2017年2月19日放送
【脚本】橋部敦子
A LIFE ～愛しき人～・第５話 [A LIFE]
「オレは権威と言われてるうちに、権威でいつづけなければならなくなった。そのために（ミスを隠して）患者を傷つけた。でも、（おまえが公表してくれたおかげで）もうこれ以上、患者や自分の自尊心を傷つけずにすむ。おまえがオレを守ってくれたんだ」
TBS／2017年2月12日放送
【脚本】橋部敦子
A LIFE ～愛しき人～・第３話 [A LIFE]
「沖田先生、論文 書くことバカにしてません？ 論文 書くより、手術がうまい医者のほうがエライと思ってんじゃないですか。いやあ、それはおかしいですね。沖田先生、手術の方法 考えるとき、いっぱい論文 読みますよね。ひとのは利用するのに、自分は書かないなんて、自分さえよければ それでいいんですか」
「わたしが背負わなくちゃいけないのは、病院じゃなくて、患者さんの未来」
TBS／2017年1月29日放送
【脚本】橋部敦子
A LIFE ～愛しき人～・第１話 [A LIFE]
「手術っていうのは、準備ですべてが決まるから。手術の手順、考えられるリスク、それを回避する方法、それらを全部、何度も、何度も、何度も、怖れや不安がなくなるまで検証する。怖いってことは、準備が足りてないってことだから、手術しちゃいけない」
TBS／2017年1月15日放送
【脚本】橋部敦子
