ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第8話(最終回) [ツバキ文具店]
「後悔しない(人生)なんて、あり得ないんです。(中略) 失くしたものを追い求めるより、いま手のひらにある、残ってるものを大事にすればいいんだ」
NHK/2017年6月2日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸
ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第6話 [ツバキ文具店]
「夫婦、どちらかが先に逝くときは、相手が元気で長生きするように、先に逝く者は自分の命を託していくんだ。残された者は、笑いながら生きていく責任がある」
「死ぬってことは、(愛する者の心に)永遠に生きることなのかもしれないね」
NHK/2017年5月19日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸
ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第5話 [ツバキ文具店]
「自分の本心を隠してもいいのは、恋の駆け引きのときだけよ。傷つくのをおそれて、ホントの心にフタをしていたら、いつか、心は枯れてしまうわ」
「体を真っ直ぐにしてごらん。すると涙が止まる。心が定まる」
NHK/2017年5月12日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸
ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第4話 [ツバキ文具店]
「(相手にされなかったのは)いいことじゃない? 恋が簡単に実ってしまったら、つまらないもの。最高の恋愛は、最高の出会いからはじまるとは限らいないもの」
NHK/2017年5月5日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸
ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第3話 [ツバキ文具店]
「生きていれば、自分の思い通りに行かないことが、ほとんどだ。そこでウジウジと悩み続けるか、ふて腐れるか、自分から なにか行動を起こすか、おまえという人間が問われる」
NHK/2017年4月28日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸
ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~・第2話 [ツバキ文具店]
「優しいひとって、相手を憎めばラクなのに、自分を責めるでしょ。相手がそういう気持ちになったのは自分のせいだって。そんなふうに思ってたら、前に踏み出せなくなるだけなのに」
NHK/2017年4月21日放送
【脚本】荒井修子/【原作】小川糸