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スキャンダル専門弁護士 QUEEN・第6話 [スキャンダル専門弁護士 QUEEN]

「奈々子ちゃんたちがパワハラだって思ってたんなら、パワハラになるんでしょ。先に被害を訴えた者が勝ち。違う?」



「物事の価値を正しく評価できるひとなんて、ほとんどいないからね」
「うーん。自分から なにかを ほめるより、誰かの評価に乗っかったほうがラクですしね」



「礼二には小説を書くことをやめさせてはダメ。あの子はひとの顔色をうかがって、嘘を吐くのがうますぎる。その殻を破って、自分をさらけ出せば、本物の作家になれるはず。鉄は叩かれて、初めて強い鋼になる――」


フジテレビ/2019年2月14日放送
【脚本】
三浦駿斗/【脚本協力】倉光泰子
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スキャンダル専門弁護士 QUEEN・第5話 [スキャンダル専門弁護士 QUEEN]

「ひとは危機的状況に陥ると、守りたいものを隠すんだよね。(だから、クライアントはみんな嘘をつく)」


フジテレビ/2019年2月7日放送
【脚本】
倉光泰子三浦駿斗
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スキャンダル専門弁護士 QUEEN・第3話 [スキャンダル専門弁護士 QUEEN]

「わたしの仕事は、どんな危機に陥ったときでも、クライアントがいちばん守りたいものを守ること。そして、いちばん守りたいものを、気づかせることだと思ってます」



「あなたをメダリストにするために、お母様はすべてを注がれたそうですね。だからといって、そのお母様の価値観に合わせて生きなくても(いいんじゃありませんか)」



「いちばんの復讐は、あなたが母親の呪縛から解放されて、あなた自身が人生を幸せに生きることじゃないんですか」


フジテレビ/2019年1月24日放送
【脚本】
倉光泰子
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スキャンダル専門弁護士 QUEEN・第1話 [スキャンダル専門弁護士 QUEEN]

「うちみたいな局のプロデューサーは、番組 作るんじゃなくて、忖度そんたくが仕事なんです。スポンサー、事務所、タレントに視聴者――。ご機嫌うかがうばっかりで」



「虚像に はめこまれるのは、誰だって嫌だよね。口が悪くて、上司に盾ついて、可愛げがなくて、20代女子に嫉妬して、仕事ができることを鼻にかけて、美人なのに愛されない――。(中略) ホントの与田ちゃんは優しくて、可愛くて、賢くて、しっかり いい女だよ。でもね、世の中の30代半ばの働く女のイメージは違うんだよ。こう、なんか寂しくて、乾いてて、すさんでるの。そのイメージを崩そうとすると、年齢にあらがおうとするイタイ女って、たたかれるの」


フジテレビ/2019年1月10日放送
【脚本】
倉光泰子
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