ハルカの光・第５話（最終回）

「闇を否定せず、それを受け入れることで、新たな光が見えてくる」

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「人生で感じる幸せの量って、決まってると思う。お母さんは ものすごい大きい幸せが何回かあるより、ちょっとした幸せが たくさんあるほうがいい」

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NHK Eテレ／2021年3月8日放送
【脚本】矢島弘一

ハルカの光・第４話

「みんな、気づいてないけど、ひとは いつも光を探し求めてるんだよ。人生の足りない部分を補ってくれるような光を・・・。でもね、実は光だって ひとを探し求めてるんだよ・・・灯すことで、人生が豊かになるひとを」

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NHK Eテレ／2021年3月1日放送
【脚本】矢島弘一

ハルカの光・第３話

「元チャンピオンって言ってくれるひとは もういない。（だから、あいつは）自分で言うしかない。見栄 張って、自分に興味 持ってもらって、嘘ついて・・・。（中略）　オヤジがよく言ってる。やつの技術はプロだけど、生き方がアマチュアだって」

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「このまま、なにもしないで終わるんですか。これからの人生のほうが長いんです。たとえ もうチャンピオンになれなくても、プロじゃなくなったとしても、頑張ってるフリする生き方なんて、カッコ悪いですよ」

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「逃げ出したい過去ほど、向き合わざるを得ないときが必ずくる――。人生って、そういうものなんだと思う」

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NHK Eテレ／2021年2月22日放送
【脚本】矢島弘一

ハルカの光・第２話

「すごい（カップルで）ですね。教師と教え子、男同士、さらには年齢差まで・・・。禁断にも ほどがあります」

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「この性別をやめたいって思うときはね、知らない誰かに、とやかく言われたときじゃなくて、大好きなひとの力になれないってときなんだよ」

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「これからの人生で起こる幸せは、教授と分かち合いたいし、これからの人生で起こる不幸は、教授と乗り越えたい」

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NHK Eテレ／2021年2月15日放送
【脚本】矢島弘一