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ノッキンオン・ロックドドア・第9話(最終回) [ノッキンオン・ロックドドア]

「わたしの経験上、信頼できる誰かが突拍子もない行動を取ったとき、そこには きっと誰かへの優しさがある」


テレビ朝日/2023年9月23日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第8話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「間違いを認めない――。それこそが、いちばんの間違いなんだよ」


テレビ朝日/2023年9月16日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第7話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「誰かのためは、自分のため――。つながってると思うんだ。ほら、プレゼントと一緒で、自分が相手の喜んだ顔が見たいから贈るでしょ」



「解かないほうがいい謎なんて、この世には存在しない。重要なのは、出した答えを どう扱うかだ」


テレビ朝日/2023年9月9日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第6話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「(あからさまな詐欺メールの文面には)『詐欺だと気づけ』『それでもダマされろ』――ふたつの意味を混在させてんだ。ダマす相手にとって最悪なのは、なんだ? 時間をかけて、最後の最後に逃げられることだ。だから、正常な判断能力のあるやつは、(詐欺メールだと)さっさと気づけ。同時に、この程度で引っ掛かるやつは確実にダマせる。そんなやつらは返信しろ。つまり、詐欺の効率化だ」


テレビ朝日/2023年9月2日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第5話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「状況によって、ひとは誰しも様々な役割を求められる。いじられ役、マスコット役、数合わせ・・・。自ら演じたりもする。でも、それが その人間の すべてではない。決めつけることなんてできない。人間そのものが、カテゴライズできない生き物なんだよ」



「本当の自分なんてのは、気づいてくれる人間が 少なければ 少ないほうがいい」


テレビ朝日/2023年8月26日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第4話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「さすが10代女子。このままでは無限に話が脱線してしまう」



「ここはホットスポット――犯罪多発地点。領域性、監視性、抵抗性に難がありまくりの場所だ」
「噛み砕いていえば、駅から離れて、人気ひとけがなく、外からの見通しが悪い。電車が通れば、音がかき消される。街灯の数も少ない。夜になると、さらに危険な場所になる」


テレビ朝日/2023年8月19日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第3話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「過去の扉には強固な鍵がかかっていて、開錠することはもちろん、ノックすることも はばかれるんだろ。ただし、きみたちが探偵である以上、いつかは謎を解く日が来るかもしれないね」



「足し算ではなく、掛け算――。きみの “不可能” と、片無かたなしくんの “不可解” がうまく掛け合えば、力を発揮する」



「努力してる人間をバカにすると、人間の底が知れますよ」


テレビ朝日/2023年8月12日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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ノッキンオン・ロックドドア・第1話 [ノッキンオン・ロックドドア]

「圧倒的な才能の持ち主は、ときに周囲のひとを不幸にすることもある」



「物語が価値を生むんですよ、芸術は。観客は画家の人生を、絵の中に見る」



「事件はルールのゆがみによって生まれる」



「所詮、家族は個の集合体にすぎない。それどころか、ときに家族ってやつは生活という檻の中で過ごした時間の長さに比例して、淀み、腐る。ぞっとするほど醜い」


テレビ朝日/2023年7月29日放送
【脚本】
浜田秀哉/【原作】青崎有吾
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