夢の見つけ方教えたる2 [土曜プレミアム]
「(教師を)辞めるんですか。生徒は学校から、クラスから逃げられないんです。(中略) 大人が逃げることを教えてはいけないと思います」
「共に育つ者――。これが共育者(教育者)や」
フジテレビ/2010年3月13日放送
【脚本】樫田正剛/【原作】今村克彦
佐賀のがばいばあちゃん2 [土曜プレミアム]
最後の約束 [土曜プレミアム]
「電源で動くものも苦手だけど、感情で動く生き物も、同じぐらい苦手でね」
「来るはずだって信じてる人を待つのって、結構つらいよな」
「どんなにバカにされたって、まわりから取り残されたっていい。なによりみっともないのは、自分からあきらめることだ」
フジテレビ/2010年1月9日放送
【脚本】金子茂樹
ハッピーバースデー(探そう!ニッポン人の忘れもの・第2夜) [土曜プレミアム]
「子供のころから鍵のついた自分の部屋があって、自分のことを第一に考えることがあたりまえになって・・・。だからですかねえ、親になってからも、そういう考え方が抜けてくれない」
「都合の悪いことには目をつむり、自分さえよければ(他人は)どうでもいという、自分本位の考え方。(中略) そんな自分本位の親を見て育った子供たちが、誰かに感謝したり、優しくしたりできるようになるんでしょうか」
フジテレビ/2009年11月21日放送
【脚本】山崎淳也/【原作】青木和雄、吉富多美
上地雄輔ひまわり物語 [土曜プレミアム]
「自分以上にも、以下にもなれないんだから、おまえはおまえらしく頑張るんだ」
「表面張力は月のおかげらしい。だから泣きたくなったら、こう夜空を見上げて、月を見ろ。そして、大きく深呼吸をする――。そしたら、涙は出ない」
「泣いてもいいから笑え」
フジテレビ/2009年3月14日放送
【脚本】渡辺雄介/【原作】上地雄輔
新証言!三億円事件 40年目の真相!~極秘捜査ノートが語る2200日~ [土曜プレミアム]
「肝心の犯人を追わんで、肩の階級章ばっかり追いかけている」
「現場だよ。会議室に犯人はいないよ」
「刑事の仕事ってなんだ。犯人を捕まえることだろうが。70点や80点なんてねえ、100点か0点のどっちかだ」
フジテレビ/2008年12月13日放送
【脚本】田辺満
うそうそ・「しゃばけ」シリーズ第2弾 [土曜プレミアム]
我はゴッホになる! ―愛を彫った男・棟方志功とその妻― [土曜プレミアム]
「チューリップを見てヒマワリに見えたら、ヒマワリに描いていいんですよ。自分が見た通りに描く、それが本当の絵というものなんです」
「人間ひとりが責任を持つような仕事はタカが知れてます。心を消して、無心に彫って、神さま仏さまが責任を持つような仕事をしたいんです。ですから、私は自分の仕事に責任を持ちません」
フジテレビ/2008年10月25日放送
【脚本】五十嵐匠/【原案】棟方志功
ホームレス中学生 [土曜プレミアム]
「ボクを見たまわりの人が、ボクではなく(ボクを育てた)お母さんのことをほめてくれるような、立派な人間を目指してこれからも生きていきます」
フジテレビ/2008年7月12日放送
【脚本】徳永友一/【原作】田村裕
夢の見つけ方教えたる!(熱血教師スペシャル第2夜) [土曜プレミアム]
「どうして自分より弱い人間を作んなきゃいけないの。偉くも何もないくせに、弱い人見つけて、イジメたり、見下したり・・・」
フジテレビ/2008年3月8日放送
【脚本】吉本昌弘/【原作】今村克彦/【原案】土田英生
のだめカンタービレinヨーロッパ・第二夜 [土曜プレミアム]
「芸術は、人の目や耳に触れて、また育っていくものだから」
「いつも一緒にいるようで、そうでもない。独りで旅して、いつの間にか帰ってきている。・・・それでいい、オレが見失わなければ」
フジテレビ/2008年1月5日放送
【脚本】衛藤凛/【原作】二ノ宮知子