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痛ぶる恋の、ようなもの・第4話(最終回) [痛ぶる恋の、ようなもの]

「ユリさんは一般人で、自分らだって、学生映画 撮ってるだけの素人のくせに(いっぱしの映画人ぶって)恥ずかしくないの? (中略) そもそも、作品に銃が出た時点で終わりだと思う。日本に銃なんて、ないから」



「久我ユリのこと、破天荒で自由奔放でって・・・わたしは思わないです。自信なくて、意志 弱くて、だから ひとの気 引くためなら なんでもする――。許してくれるひとのことは、傷つけていいと思ってるし。てか、傷つけたのに そばにいてくれたら、そりゃ 安心しますよね。精神安定剤にされたてんですよ、根津晴ねずはるさん。優しいから」


テレビ東京/2024年3月28日深夜放送
【脚本】
灯敦生
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