外科医 鳩村周五郎 闇のカルテ2 [金曜エンタテイメント]
「できねえんだったら、できるまで腕みがきゃいいんだ。それが医者ってもんだろ」
「どんなにつらくても、笑顔を絶やさなければ、明日はきっといいことがある」
「きみはね、いまとってもありがちな誤解をしてるわけ。テレビや映画でも、だいたい死体の脇にいる男っていうのは、犯人じゃないだろ」
フジテレビ/2006年7月28日放送
【脚本】深沢正樹
奥様は警視総監 [金曜エンタテイメント]
「不完全な人間同士が、何度も傷つけあって、何度も許しあっていく。だからこそ、何にも負けない強い絆が生まれんじゃないのかな。夫婦って、そういうもんじゃないかな」
フジテレビ/2006年7月21日放送
【脚本】岩村匡子
こちら新宿駆けこみ寺 ~泣き笑い玄さん奮闘記~ [金曜エンタテイメント]
「子供どついて教育できんのは、親だけじゃ」
「いっぺん切れた糸でも、結んだら、きっちり結び目ができる。もつれた糸でも、きっちりほどいたら、しっかりした糸に戻るんや」
「きょう我慢できれば、あしたも我慢できる。人間、そうやって強うなる」
「誰かの幸せのために、仕方なくつく嘘は、嘘やないねん。真実やねん」
フジテレビ/2006年6月30日放送
【脚本】佐伯俊道/【原案】玄秀盛
津軽海峡ミステリー航路5 [金曜エンタテイメント]
「夢をあきらめたって、幸せに生きている人は、いくらだっています」
「何かに向かって、前に進むばかりが人生じゃない」
「疲れたら休めばいい。急な坂道なら、ゆっくり登ればいい」
「どっちに向かっていいのかわかんなくなった時にさ、こっちだよって言ってくれる男の人がいたら、その人を信じてついて行こうと思ったりするのよ」
フジテレビ/2006年2月10日放送
【脚本】田辺満/【原案】斎藤栄
白線流し ~夢見る頃を過ぎても [金曜エンタテイメント]
「なにかを得るためには、なにかを捨てなきゃ」
「夢って、かなえると、何になるかわかったのよ」
「なに」
「・・・日常」
「本当につらいとき・・・独りでいなくていいよ」
フジテレビ/2005年10月7日放送
【脚本】信本敬子
WATER BOYS 2005夏(前編) [金曜エンタテイメント]
「若いうちは、そんなもんさ。だけどな、これから先の時間は、信じらんねえくらい、早く過ぎるぞ」
「肝心な時に、なんにもしなかったら、寂しい大人になるぞ」
「あきらめちゃえば、楽になるかもよ。何かをあきらめたら、別の何かに出会えるかもしれないしさ」
フジテレビ/2005年8月19日放送
【脚本】橋本裕志