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リッチマン、プアウーマン ブログトップ

リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク [リッチマン、プアウーマン]

「大変だから作らない。社員がそう言うんだ。面白くないから嫌だと言うのならわかる。でも、大変だから嫌だって・・・なんなんだよ。誰もやらない、できるはずがない、それをやるのがネクストイノベーションだろ。一度面白いと思えば、できるまでやる。つらい、寝たい、休みたいなんて、考えもしない。ぼくらが作ったのは、そういう会社だろ」



「キツイからラクなほうを選びたい。素直にそう言えばいいじゃないか。もっともらしい理由をつけるのは、困難から逃げてる自分たちを正当化したいだけだろ」



「甘やかすと、すぐラクなほうに行く。簡単にできるほうだけ選んで挑戦しない。そのくせ、ちょっと成果を上げたら、自分をできる人間になったと勘違いする」



「自分らしくいたい、っていうのはつまり、過去の自分を甘やかして、ラクをしている――。そう、臆病者の考えだ」


フジテレビ/2013年4月1日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第11話(最終回) [リッチマン、プアウーマン]

「ITというと、通信スピードが速いとか、情報量が多いとか、無料で使えるとか、そういうことばかりで競い合ってるが、どうでもいい。ITとは、人々の生活を豊かにするものだ」



「グラハム・ベルという男は、なぜ電話を作った? 事実はわからない。でも、ぼくはこう思う。遠くにいる恋人の声が聞きたかった――。それか、心配ばかりする母親に無事を知らせて安心させたかった。メールに写真をつける機能だって同じだ。離れてる人と同じものを見て、一緒に笑ったり、喜んだりしたい。そう思ったから作ったはずだ。ITの中心には、いつも人間がいるんだ。ぼくらの仕事は、たぶん大切な人を思うことから始まるんだ」



「きみは企業生存率というのを知ってるかね。株式会社は30年でその99.98%が消える。つまり、100の会社が生まれても、30年後にはほぼ1社も残っていないということなんだ。生き残るのは奇跡に近い。みんなギリギリのところをくぐり抜けて、生き残ってきたんだ。その結果、国を代表する企業になったものもある。――日向徹、奇跡を起こせ」



「1万8590キロ? 関係ない。まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞ける、いま一緒に笑えるようにしてやる。それがぼくの仕事だ。どんな距離もなくしてやる」


フジテレビ/2012年9月17日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第10話 [リッチマン、プアウーマン]

「いまは金を生まなくても、この仕事が本当に面白ければ、いずれ世の中のほうが金を出してくれるようになる」



「ひとに近づきすぎれば、心は乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて、相手を受け入れる。それが、誰かと一緒にいる ということではないでしょうか」


フジテレビ/2012年9月10日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第8話 [リッチマン、プアウーマン]

「未来を作るのは、変わっていくことを楽しめる人間だ」


フジテレビ/2012年8月27日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第7話 [リッチマン、プアウーマン]

「ぼくのまわりは敵ばかりじゃない。だったら、そいつらを守らなきゃいけない。多少、意に沿わないことをしてでも」



「大した努力もせずに、才能や運だけで、ものすごいことをやってのけてしまう人もいる。でも、それはあたしたちにはそう見えてるだけで、本人は努力してるし、戦ってる。目立つ分、たぶん傷ついてる」



「オレはあいつに会って初めて、勝てないかもしれないと思った。それで、陰であいつを操っているかのように振る舞ってきた」


フジテレビ/2012年8月20日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第6話 [リッチマン、プアウーマン]

「稼いだ金の額で評価されたいのか。意外と小さい男だな」


フジテレビ/2012年8月13日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第5話 [リッチマン、プアウーマン]

「わずかな情報でも、それが絶対に正確だとわかっていれば、ぼくらは動ける」



「いつもの生活に不満がないから、新しいことなんかしない。機械が怖い。さわる習慣がない。そう思う人間に、これ欲しい、さわってみたいって、思わせるものじゃなきゃ、ダメなんだ」



「新しいことをやろうとすれば、必ず失敗する。必ず非難される。でも、もの作りは そこからはじまるんだ」


フジテレビ/2012年8月6日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第4話 [リッチマン、プアウーマン]

「なにを作るかじゃなくて、誰が使うかなんだ。(中略) 誰でも普通に使える。そういうものを “最高” というんだ」


フジテレビ/2012年7月30日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第3話 [リッチマン、プアウーマン]

「新しいものは誰が作ったか なんてどうでもいい。なにが作られたか が重要なんだ」



「自分がすごいことを、なぜひとに認めさせきゃいけないんだ」



「アバターというのは、悪意をもって作ると、本人に似るもんだな」



「ひととのしがらみなんて気にもとめない。クールで、自分勝手で、ひとを怒らせる。でも、あんなふうに生きたいなって思わせるのが日向徹じゃないか」



「ぼくは新しいことがしたいだけだ。誰かにチャンスを与えて、(おまえなら)大丈夫だと言ってやるのは、ぼくにとって新しかった。べつに あいつのためじゃない。自分の楽しみをひとつ増やしただけだ」



「飲み足りないなら、(ぼくの金で)飲ませてやる。貧乏人の金を搾取して飲む酒はまずそうだ」


フジテレビ/2012年7月23日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第2話 [リッチマン、プアウーマン]

「常識? ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか」



「新しく生まれてくるものを否定して、旧態依然としているよりも、新しいものの実力を見極め、取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか」


フジテレビ/2012年7月16日放送
【脚本】
安達奈緒子
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リッチマン、プアウーマン・第1話 [リッチマン、プアウーマン]

「整理されていない情報ほど無意味なものはない」



「わが社には、なにか新しいことがゴロゴロ落ちてるのか? 落ちてない。その新しい何かを生み出せる人間に、ぼくは給料を払うんだ」



「彼女は日本の教育の失敗例だ。いや、犠牲者と言うべきかな。言われた通りに勉強をしてきたのに、どこからもいらないと言われる人間になってしまった」



「エントリーシートに面白いことが書ければ優秀ですか。グループディスカッションでうまく空気を読める人は才能があると言えますか。コミュニケーション能力はもちろん必要だけど、じゃあ、そういうのが得意な人ばっかりでいいんですか。不器用だけどコツコツ努力できる人や、なに考えてるか よくわかんない変な人がちょっと混じってるから、人間の集団って、ぶつかり合って、エネルギーが生まれたりするんじゃないんですか」



「きのう驚いたことで、今日 ひとはもう驚かない。それは、きのうまで無かったものが、今日は当たり前になるってことだ」



「指示された仕事の、その先までできて、完璧というんだ」


フジテレビ/2012年7月9日放送
【脚本】
安達奈緒子
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