孤独のグルメ season7・第12話(最終回) [孤独のグルメ]
「こういう普通のラーメンがいいんだよ。どうだ、どうだ、という押しつけがましさが微塵もない。(中略) 時代に媚びず、背伸びもせず、地道な味の工夫で客の心をがっちりつかんでいる。こういう店こそが、本当の名店だと思う」
テレビ東京/2018年6月29日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season7・第8話 [孤独のグルメ]
「カレーのにおいって、どんな決意も一瞬グラつかせる破壊力がある」
「(お通しが)ちょいと甘めなのも、ウーロン好き、ウーロンジャーには悪くない」
「なんの味なんだろう。わからん。わからないままに うまい。舌と頭が戸惑いながら喜んでいる」
テレビ東京/2018年5月25日深夜放送
【脚本】児玉頼子/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season7・第6話 [孤独のグルメ]
「川に沿って歩くって、心がゆったりする」
「サバ味噌がうまいと知りながら、あえて銀だらを選んだ自分をほめたい。己を信じて勝負に出てこそ、未知の幸せに出会えるのだ」
テレビ東京/2018年5月11日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season7・第5話 [孤独のグルメ]
「オレの舌はしびれと辛さで悲鳴を上げ続けているのに、脳がスプーンの動きを止めることを拒絶している。恐るべし、赤麻婆。(中略) この器の中は、まるで溶鉱炉だ」
テレビ東京/2018年5月4日深夜放送
【脚本】児玉頼子/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season7・第1話 [孤独のグルメ]
「食いたくて食いたくて たまらなかったトンカツを、このうまさ、この厚みで、オレは食っている。いまオレが噛みしめているものは、肉の形をした幸せだ」
テレビ東京/2018年4月6日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season6・第7話 [孤独のグルメ]
「いまのクラブっ子って、みんな、あんな なのか。案外、純粋でいいやつらなのはわかるが、同じ地面に立って話ができない」
「ほう、渋い(店だ)。生き残ったのか、取り残されたのか」
テレビ東京/2017年5月19日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season6・第4話 [孤独のグルメ]
「オレの焼肉人生、新章突入。新たな登場人物が肉物語を変えていく」
「こんなうまいカイノミやザブトンが食えるとは・・・。今日のオレ、大金星だ。胃袋の国技館ではいま、歓喜の座布団が舞っている」
テレビ東京/2017年4月28日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season6・第3話 [孤独のグルメ]
「この(カレー)スープは、野菜たちを辛さという力で服従させるのではなく、陰に回ってひとつひとつの野菜の実力を引き出している。いい王様と、いい国民のようだ。そこにチキンというスターが輝いてる。素晴らしい国じゃないか」
テレビ東京/2017年4月21日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season2・第7話 [孤独のグルメ]
「漁師にとって、いちばんの失敗ってなんだと思う。それは、失敗をしないことだ。失敗をすることによって、わかることがある。失敗をしなきゃ、見えないことがある。それを知らずに、ずっときちまうことほど、怖いことはねえんだよ」
テレビ東京/2012年11月21日放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season2・第1話 [孤独のグルメ]
「いつの間にか高層マンションがあんなに・・・。(中略) いきなりあれだけの住人が外から入ってきて、見下ろされてる町は大丈夫なんだろうか」
テレビ東京/2012年10月10日放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之