孤独のグルメ 2023大晦日スペシャル・井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』 [孤独のグルメ]
「このテーブルは店の卒業文集でもある。おいしい思い出の寄せ書きだ」
「肉と飯は いつだってベストフレンド。シンプルにうまい。そして、強い」
テレビ東京/2023年12月31日放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season10・第6話 [孤独のグルメ]
「(味噌ダレの豚ちゃんと鶏ちゃん)そこに味噌汁が またうまい。味噌と味噌、全然オッケー。むしろ歓迎。(さらに定食の)木綿の冷奴。そこに醤油。味噌、醤油、豆腐――全部、大豆だ。日本人ってやつは・・・」
テレビ東京/2022年11月11日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season9・第8話 [孤独のグルメ]
「(品書きにあるものを)全部(食べたというの)は大食いというより、野暮じゃないの? 大将の味のパレットから、何色を選び、どんな絵を描くかが、客の仕事だろう」
「(品書きが たくさんある店では)まずは心のドローンを飛ばし、全貌を把握してから攻めるべしだ」
テレビ東京/2021年8月27日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season9・第6話 [孤独のグルメ]
「ひとつ便利になると、ひとつ不便が生まれる――。便利と不便の総数は一定なのではないか」
「『普段使い』という単語の挿絵は、この店で決まりだ」
テレビ東京/2021年8月13日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season9・第4話 [孤独のグルメ]
「なんだ、なんだ、この品数の多さは。とめどないぞ。底なし中華沼だ。(中略) いまオレが4人いたら、片っ端から頼みまくるだけなんだが」
「これは この季節に最高すぎるメニューだ。こいつを知っただけでも、今日、生きていてよかった」
「蒸し鶏からの牡蠣ニラ、そして蒲焼チャーハンからの冷麺。あの長文読解メニューから、この一文を抜き出したオレ。やるじゃないか」
テレビ東京/2021年7月30日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ 2020大晦日スペシャル ~俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦!~ [孤独のグルメ]
「『食ったー』という台詞は、うまい焼き肉屋を出たときのためにある」
「中華鍋の音って、空腹のカスタネットだ」
「レンゲって、いくつになっても食べにくいんだけど、もはや それも外食の味――」
テレビ東京/2020年12月31日放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season8・第10話 [孤独のグルメ]
「このタレ、甘辛さが絶妙。(中略) 白い飯に穴が空くほど合う」
「肉屋のコロッケと、こういう(定食屋の)クリームコロッケは、別の世界の住人だ。でも、どっちも ときどき無性に会いたくなる」
テレビ東京/2019年12月7日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season8・第2話 [孤独のグルメ]
「(婚活パーティで)成立したカップルの、初のツーショット写真をプロのカメラマンが撮るというサービスをはじめるんですけど、ついでにフォトフレームも売ろうと思って。カップルになったばっかりの男性は、せこいと思われたくないから、絶対 買うじゃないですか。写真代とフレーム代で、結構いい商売になると思うんです」
テレビ東京/2019年10月11日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之
孤独のグルメ season8・第1話 [孤独のグルメ]
「香港、上海、台湾、北京(料理)――。人口10億のバリエーションを見せつけられているようで、(中華街でなにを食べるか)迷い出したら果てしがないな」
テレビ東京/2019年10月4日深夜放送
【脚本】田口佳宏/【原作】久住昌之