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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第14話 [えにしの記憶]

「女は愛する対象があると強くなります。(中略) 出世欲みたいなものも、もちろんあると思いますが、そういった欲望では強くなれないと思います。それよりも、守るものができるとき、絶対的に男性よりも強くなるんです。ええ、母性本能。これだけは、どんな殿方よりも強いですよ。男性には赤ちゃん産めませんもの。だから、強い女性は守るべきものが何なのかハッキリしてると思います」


TOKYO MX2/2017年1月14日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第10話 [えにしの記憶]

「放送禁止用語じゃなかったとしても、使う言葉に悪意があると、その言葉はひとを殺すほど強くなる」



「いくらきれいな言葉を使ったとしても、それが言霊になるかどうかが勝負なんだよね」


TOKYO MX2/2016年12月10日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第9話 [えにしの記憶]

「準備のない者に幸運はやってこない。転ばぬ先の杖。悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」



「部屋の乱れは心の乱れ。心の乱れは生活の乱れ。生活の乱れは人生の乱れだ」


TOKYO MX2/2016年12月3日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第8話 [えにしの記憶]

「(キレるのは)あれは本当の意味の怒りじゃなくてさ、ひとを傷つけることで自分を守ろうとする行為だな」


TOKYO MX2/2016年11月26日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第6話 [えにしの記憶]

「この右手の俱利伽羅くりから剣の形、よく見て。そう、諸刃なんだ。刀を相手に向けるとき、もう片方も自分に向く。不動明王は命懸けで ひとを救おうとしてるっていうことを表してるんだって。真剣にひとを怒ると、自分も傷つくだろ」


TOKYO MX2/2016年11月12日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン3・第4話 [えにしの記憶]

「この島にいると、わたしには聞こえてきます。いまだこの地にとどまり、祖国を守り続けてるあのひとたちの声が。彼らは忘れられてもなお、祖国に戻ることを選ばず、殺されても、殺されても、また立ち上がり、何度も何度も叫び続け、いまも無間地獄で戦ってるのです。聞こえませんか、死してなお、祖国日本を信じ、来るはずもない連合艦隊を待って、いまも戦い続けてる、彼らの叫び声が」



「命は役に立つうちに使わんといかん」


TOKYO MX2/2016年10月29日放送
【脚本】
草部文子
※ 上記台詞は作中劇 『ぞめきの消えた夏』 より(舞台脚本も草部文子)
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第24話(最終回) [えにしの記憶]

「奇跡を起こすためには、命のないものにも魂を宿らせることが必要なんだ」


TOKYO MX2/2016年3月26日放送
【脚本】
草部文子/【脚本監修】豊田美加
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第20話 [えにしの記憶]

「時流を動かすには気運がいる。気運をなすには勢力がいる。浪士諸君も気まぐれに暴れておるうちは、やからのケンカだ。しかし、その志をひとつの勢力にして、国士としての議論が伴ったとき、そこに大義がひらける」



「己の身のみを案じて、利を得んと動いておるうちは、天が味方につくことない、ということさ。大義はなにかを見極め、その一事に命を懸ける志士が勢力として現れたとき、時流が動く。何事も、事を成す人物は、正義を後ろ盾にしているということだ」



「藤岡先生はどのようにして、ひとの心を動かされたのですか」
「未来を形にして見えるように語った。みな、オレと同じものを見て、心から欲しがったのさ」


TOKYO MX2/2016年2月27日放送
【脚本】
茅根隆史/【脚本監修】草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第18話 [えにしの記憶]

「夢をかなえようと必死でもがいている男たちはさ、天が求めたとき、命を懸ける準備ができてることが大事なんだよ」


TOKYO MX2/2016年2月13日放送
【脚本】
茅根隆史/【脚本監修】草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第15話 [えにしの記憶]

「呼吸が、会話が、幸せが、どこまで続くかなんて、考えるから不安になるんだ」


TOKYO MX2/2016年1月23日放送
【脚本】
草部文子/【脚本監修】高谷秀司
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第12話 [えにしの記憶]

「一日しか生きない虫も、一年で枯れてしまう草も、たとえば花屋で売られている花たちだって、その短い命を精一杯 輝かせて、最期まで咲き誇るんです。なのに・・・なのに、どうして人間はそんなに命をムダにするんですか」


TOKYO MX2/2015年12月26日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第11話 [えにしの記憶]

「黒、黒、黒の只中で、白をすくい取る目。ノイズの只中で、泉の音を聞き分ける耳。奇跡とは確率ではなく、道なのだ。会いに行こうとする道なのだ」



「サンタクロースってさ、どこか宗教を越えてる気がしない? ひとが みんな、誰かのためにって思えたら、世界はもっと よくなる」


TOKYO MX2/2015年12月19日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第10話 [えにしの記憶]

「日本人に宗教は関係ないんだよ。自分の中にある神をそれぞれが信じて、それを認め合ってる。だから、八百万やおよろずの神になる」


TOKYO MX2/2015年12月12日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第8話 [えにしの記憶]

「この世のものは、誰のものでもない。みんなのためにある、ということじゃ。みなのため、というのは、いま生きておる人々のことだけではない。これから無限に生まれくる、数限りない人々のために使わねばならぬ」


TOKYO MX2/2015年11月28日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第6話 [えにしの記憶]

「1年先しか見据えていない建物は、1年 経つと よごれて見える。たとえ、それがピカピカでも。1000年の覚悟で建てられた建物は、時間とともに美しく見える。たとえ、それがすすけていても。1000年の覚悟がなかったら、世界は1秒でよごれてしまうだろう」


TOKYO MX2/2015年11月14日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~ シーズン2・第3話 [えにしの記憶]

「犬ばかりがフィーチャーされてるんだけど、 『生類憐みの令』 の “弱いものを保護する” っていう考え方、それ、人間にも適用して、(当時は)姥捨て山とか、捨て子の悪習が改善されてったんだってさ。だから、日本の福祉のはじまりだっていう学者もいるんだよ」


TOKYO MX2/2015年10月24日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~・第25話(木曾義仲と巴御前・第4話)(最終回) [えにしの記憶]

「さらなる悲しみを作りて、なんの意味がありましょう。さらなる憎しみを作りて、なんになりましょう。ひとの苦しむ姿を見て、その憎しみが消えまするか。ひとが悲しむ姿を見て、そのお心が晴れまするか」



「オレたちは仲間だ。ただの友達とは違う。スターカーニバルの仲間は互いに礼儀があって、厳しく切磋琢磨し、どんなときも信じられる関係だ」


TOKYO MX2/2015年3月28日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~・第23話(木曾義仲と巴御前・第2話) [えにしの記憶]

「強い女性が好きだったのかな」
「強い女性も愛せるほど、(木曾きそ義仲よしなかが強かったのよ」



よろい姿(が美しいの)って、ある意味、死装束にもなるわけだもんね」



「いまの時代、そんなに命、懸けなくても、普通に生きて行けちゃうから・・・。ほとんど絶滅しちゃったのよ、美しくて、強い男たち」



「絶滅なんかさせない・・・強く美しい生き方。ただ、誰もそれを教えてくれないから、オレたちは歴史から学んでるんです」


TOKYO MX2/2015年3月14日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~・第21話(吉田松陰が残したモノ・第4話) [えにしの記憶]

「死ぬことで、朽ちることのないものを、のちに残していける望みがあるのならば、いつでも命を捨てるべきであるし、生きて大事を成し遂げられるのであれば、いつまででも生きるべきでしょう」



「人間には人間にふさわしい春夏秋冬があると思います。10才にして死ぬ者には、その10年の中に四季があり、50年、100才にも、それぞれに四季がある、と・・・。わたしは30才。四季はすでに備わっており、花を咲かせ、実をつけているはずです。もし、きみたちの中に、わたしの ささやかな真心を受け継いでやろうという人がいるなら、それはわたしのいた種によって、収穫のあったこととなるでしょう」


TOKYO MX2/2015年2月28日放送
【脚本】
草部文子
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えにしの記憶 ~江戸→東京どらま~・第14話(めでたき国・第1話) [えにしの記憶]

「中国の神様が3人。インドの神様が3人。そして、日本の神様が1人。七福神って、国際的神様集団だったんですね」


TOKYO MX2/2015年1月10日放送
【脚本】
草部文子
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